初対面でも盛り上がる！30代男性との会話で困ったときのお助けネタ

30代の男性は仕事が面白くなってきて、責任ある立場につき始めることも多いため、恋愛や結婚は後回しでいいやと思いがちです。

仕事中心の生活をしていて、あまり趣味もなかったりすると、女性と共通の話題がほとんどなかったりする場合も。

飲み会や合コンで会話のネタが見つからない…困った！なんてときはどういった話をすればいい？30代の男性へのリサーチをもとに、話す際のポイントやお助けネタをご紹介します。

■まずは内容より話し方に気を配る

30代の男性はある程度の社会経験を積んでいるので、若い頃のようにノリだけで話していると、すぐに中身のなさを見抜かれる可能性が。勢いで自分語りすると、ドン引きされる悲劇もあり得ます。

上手に会話できなくても初対面なら「緊張しちゃって…」で乗り切れるかもしれません。ただ、ごまかせないのは話し方。品の良い大人の女性だと感じさせることで、好感度アップにもつながります。

・「食事会で出会った女性が、ゆっくり穏やかな口調で話をする子でした。あまりに心地よくて、もっと話したいと思いデートに誘いました」（33歳／自営業）

・「タメ口キャラの芸能人を真似してる女の子がいるけど、正直勘弁してほしい。初対面はずっと敬語ぐらいのほうが、常識がありそうで好感を持てます」（31歳／商社）

30代の男性に好感を持たれる話し方のポイントは、きちんと敬語で話す、ゆっくり落ち着いて話す、聞き役に回って相手から話を引き出す、この3つ。相手が「ちょっと話しすぎちゃったかな」と感じるぐらいが理想、と心得ておきましょう。

■会話が続かないときのお助けネタ！

いざ会話を始めたけど続かない！と困ったときのために、万人に通用しやすいお助けネタをご紹介します。

◎習い事や部活について聞いてみる

小さい頃、流行っていた曲や芸能人は、ジェネレーションギャップが出やすいネタのひとつ。それよりも、習い事や部活の話のほうが会話を広げやすいでしょう。そこから趣味の話につながれば、休日の過ごし方の話題に発展させられることも。似たような部活出身なら大チャンスです！あるある話で盛り上がりましょう。

◎相手の出身地の話を聞く

初対面の相手とでも話しやすいのが、出身地の話題。行ったことがない地域でも、名物や方言の話に持っていくこともできます。例えば“今川焼と大判焼き”のように、地方によって呼び名の違う食べ物の話題も楽しいですよ。

◎相手が身に着けているものをほめる