彼の気持ちが冷める「NG行為」3つ！〇〇ゼロの言動はダメ、絶対

【現役ホステスが語る男ゴコロの裏事情123】

「デートに誘われたけど、二回目がない…」「彼氏ができたのに冷められてフラれた…」という経験がある女性もいるはず。

それが一回ではなく、よくあるという場合、もしかしたら無意識のうちに、男性が冷めるようなことをしてしまっているのかもしれません。

今回は、女性が知らず知らずの間に男性に対してしがちな、NG行為をご紹介します。

■決定権を完全に男子にゆだねる

女性の中には優柔不断で、デートの時にあらゆることを男性に決めてもらっている人もいるでしょう。それ男性からしたら結構困るんですって。

「何食べたい？」と聞くと「何でもいいよ」、「どこ行きたい？」には「どこでもいいよ」では、デートに何も期待していない感じがして男性もガッカリ。
あなたとのデートを面倒に思ってしまうことも無きにしも非ず、です。

ほれさせ上手のホステスは喜怒哀楽がしっかりしてるし、絶対に「何でもいい」「どこでもいい」って言葉は使いません。

「何食べたい？」「どこ行きたい？」と聞かれたら、ピンポイントで答えなくても「赤ワインが飲みたいから、ワインに合う料理が食べたいな♪」とか「夜景がキレイな所がいいな～」など、ざっくりですが希望をちゃんと伝えます。そのほうが男性もデートを組みやすいんですよね。

リードしてもらうのは構わないけど、決定権を全てゆだねると冷められちゃうので気をつけて。

■しおらしさゼロ

「明るくて元気ないい子がいい！」と言う男性も、心のどこかで、女子にはしおらしくあってほしいと思っていたりします。

相手に心を開くのはいいけど、安心しきってつい、だらしない姿を見せてしまう女子もいるかもしれません。
が、付き合いが長くなっても、しおらしさゼロの言動はダメ。彼がショックを受けますよ。

例えばエッチの後、全裸で部屋をうろうろするとか、ドライブのときに車のドアを勢いよく閉めるとか、足を広げて座るとかね。

筆者もクラブのママに「酔ってても上品さは忘れないように」と言われたことがあります。座り方、笑い方、グラスの持ち方…細かい所作の指導を受けました。

だいたいの男性は、女子のガサツなところを見ると冷めるんです。なので、しおらしさは忘れないようにしましょう。

■彼を息苦しくさせる

好きな気持ちが暴走して、知らない間に男性を息苦しい思いにさせてしまっている女性は要注意。とはいえ、やっている本人はたぶん気づかないんですよね…。