女友達に恋愛相談をしちゃいけない3つの理由！例外は1つだけ…

【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門166】

約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。

「女友達に彼のことを相談したら、〇〇って言われたんですけど…」

という話を聞くと、正直「あぁ…」ってなる。
彼女たちのアドバイスは、だいたい外れているからだ。

そもそも女友達に恋愛相談してはいけない。
理由は3つ。

■気休めしか言わない

ひどいことを言うようだが、いくら友達であっても他人のことなどそれほど興味はない。

あなたの恋愛より、口の周りにできた吹き出物とか「今日のお昼は何食べようか？」のほうがよほど気になる。
自分が相談される立場だったら、正直そうではないだろうか？

だから、恋愛相談をされてもテキトーにしか答えてくれない。

最も多いのが気休めである。

「脈があるかわからない」と言えば、「大丈夫、彼も気になってるよ！」
「LINEの返事がない」と言えば、「きっと忙しいんだよ！」
「彼が〇〇してくれない」と言えば、「男ってみんなそうだよね！」

嫌われないように無難なことを言ってるだけ。いい悪いではなく、そういうものである。

■アドバイスが間違っている

みんながみんな気休めを言うわけではなく、アドバイスを言ってくれる友達もいる。

だがしかし。
問題は、そのアドバイスが間違っていることである。

すべてとは言わないが、オレの感覚では7～8割は間違いだ。

気休めを言う人は、ある意味、空気が読めるのである。
わざわざ嫌われないように気を遣えるからだ。

逆にアドバイスをする人は、空気が読めないことが多い。
「こんなこと言ったら落ち込んじゃうかも…」「相手によっては違うかなぁ…」なんて一切考えずに、独断と偏見に満ちたおかしなことを言い切ってしまう。

例えば「男はみんな浮気するから、気にしないのがイイ女！」と、さっさと別れればいいだけの浮気男と付き合い続けることを後押しする。

職業だの年収だのスペックだけで「そんな男ダメ！」と内面なんて関係なしで切り捨てさせようとする。

「それはあなたに“スキ”があるからじゃないの？」と、よく考えるとちょっと何言ってんのかわからないことを言い、余計に混乱を招く。

間違えているだけならまだしも、さらにひどいとこうなる。

■マウンティングする

恋愛相談をきっかけに、マウンティングし始めるのだ。