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「!」が多い人はナルシスト!? LINEの文章でわかるカレの本性【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年6月4日 10時15分

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彼はナルシスト?LINEの文章でわかる本性

メールにLINE、SNS…などが定着した今、文字で何かを伝える機会のなんと多いこと!
直接会って話すよりもメールのほうが気楽、という人もいるかもしれませんね。

その一方で、文章力のある・なしに印象を左右され、リアルでの印象とLINEやSNSでの印象とのギャップが生まれてしまう…という困った現象が起きることもあるようです。

≪会うとガッカリなイケメン?≫

メールでは「すごく感じがいい」と思われていたのに、会ってみたら「え、意外と…」とガッカリな“メールイケメン(美人)”なんかはその好例。

文章力とまではいかなくても、よく使う絵文字や記号、改行の位置などで、その人の性格をイメージすることもありますよね。
例えば「!」を多用する人はテンション高め、とか。やたらと改行が多いと「かまってちゃん!?」なんて邪推してみたり。
こうした「文章の個性」はどんな性格や心理から来るものなのか、をリサーチしてみました!

≪「!」が多い人はナルシスト!?≫

アメリカの心理学者キャサリン・ディロン博士の研究によれば、手紙などに「!」を多用するのは「自分に自信があり、人から賞賛されたい願望が強い人」なんだとか。
特に、女性に多く見られる傾向があるそうです。

確かに、人の気を引きやすい「!」の記号。
これを使う時は、無意識のうちに「私を見て!」と思っているのかもしれません。

ナルシストかどうかは別として「!」がいっぱいついた文章を書く人には、多くの方が「元気」や「テンション高そう」など、感情が豊かでオープンな人、といったイメージを抱きやすいのかもしれません。
逆に少ない人は、理性的で落ち着いた印象。反面、普段は感情を抑えているけれど、怒らせると怖い人なのかも?なんて。

≪「…」や「。。。」は甘えん坊?≫

「…」や「。。」「。。。」は、文章に余韻を残すためによく使われます。
この言い切らない姿勢は、「みなまで言うな」「秘すれば花」という日本人的な美意識をも表しています。
見た目にも雰囲気が柔らかくなり、事務的・断定的な印象が薄くなるので、こちらも女性が使うことが多い記号です。

しかし、意地悪な見方をすれば
「全部言わなくてもわかるよね?察してよね」
という、上からかつ無責任な丸投げ発言とも受け取られかねません。

例えば
「好き!」と
「好き…」
の違いについて。

後者のほうが奥ゆかしい感じはしますが、「で?その先は?」と突っ込みたくなりませんか?
男性がなんとなく苛立つのは、こういうまどろっこしさが連続すること、なのかもしれません。

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