ハロウィンの夜「運命の人」がわかる!? 恋の願いが叶うおまじない7つ
ココロニプロロ / 2017年10月28日 13時0分
ハロウィンの夜「運命の人」がわかる!? 恋の願いが叶うおまじない7つ
10月31日は「ハロウィン」。お化けや魔女の仮装にジャック・オー・ランタンなど、すでに街中がハロウィンの催し物やオレンジと黒のグッズであふれていますよね。
「今宵、伝説が真実ならば、すべての魂が戻ってくる。真夜中の鐘がやさしく鳴り、暖炉が赤く燃えるとき、草生い茂る墓場や骨壷から、何やら言いたげな先祖もよみがえる」
(作家Rose Terry Cookeの詩「All Saints'Eve」Atlantic Monthly/1880年掲載)
■ハロウィンは愛について語るべし
上記は、死者の魂が帰るハロウィンに、愛する人が戻ってくるという詩だそう。
ご存知の方もいると思いますが、ハロウィンの起源は、サウィンという古代ケルト民族の死者の火祭り。仮装はサウィンの名残りとも言われています。
秋分と冬至の中間にあるハロウィンは、古代ケルト民族にとっては大晦日にあたるとき。この大晦日は異世界の扉が開くとされ、ご先祖さまや死者を弔う一方で、翌新年を迎える準備として、妖精や精霊、そして悪霊も含めた霊が行き来するのを慰撫して追い払う日でした。
筆者を含め多くの人々は、その歴史的背景よりも祝祭ムードに目を向けてしまうのですが、ハロウィンはもともと自然と共に生と死を尊ぶ日でもあるわけです。
そんなわけで、楽しくバカ騒ぎして終わった…というのはちょっと寂しい話。ハロウィンはぜひ生死を重んじるように愛について語り、そして愛する人と一緒にお迎えくださいね。
■ハロウィンに試したいおまじない7つ
今回は、悪霊に心奪われぬように、様々な課題を乗り越えて恋の悩みを打ち消す、ハロウィンにオススメのおまじないをお届けします。
ちなみにハロウィンの10月31日は、占星術では太陽蠍座入りの期間です。蠍座は冥王星が支配しているのですが、この冥王星は「冥界の王」で、闇の世界、黄泉の国を牛耳ります。
筆者はギリシャ神話の『オルフェウスの竪琴』が大好き。こちらは主人公が黄泉の国に出向き、亡くなった愛妻のよみがえりを冥界の王に願う物語です。
彼は、決して後ろを振り向かないことを条件に妻のよみがえりを許されるのですが、あと少しというところで不安になって振り向いてしまい、悲しい結末を迎えるのでした…。
みなさんはこの主人公のように不安に負けることなく、おまじないを楽しんでいただけたらと思います。
【1】愛する人に近づくおまじない
バニラの香りに身を包み、ミルクにバニラエッセンスを入れて召し上がれ。バニラは美しいランの仲間で、神話によれば、死すべき定めの男性に恋をした女神が、愛する男性の側で過ごすために姿を変えたのがバニラだそう。
この日、愛する人に接近するなら、本物のバニラでなくともボディソープやボディクリームにバニラの香りを使いましょう。
【2】新しい恋と出会うためのおまじない
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