婚活は恥ずかしい?婚期を逃すほうがよっぽどカッコ悪いぞ!【恋占ニュース】
ココロニプロロ / 2015年6月9日 10時15分
超美人ではないあなたが婚活すべき理由
約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。
「婚活」という言葉はかなり定着したが、実際にやるとなるとまだ抵抗があるようだ。
「自分がモテないことを認めるようで、恥ずかしい」
「そこまでしないと出会いを作れないのが、カッコ悪い」
「(自分のことは棚に上げて)モテない男性ばっかりいそう…」
本音はそんなところだろう。
オレだって多少はイヤだったんだから、わからないでもない。
そして、「自然な出会い」を作ろうとする人も結構いるように思う。
けどね、これが難しいんだよ…。
≪自然に出会うのがいかに難しいか≫オレは婚活する前から自分がモテないことはよくわかっていたので、学生時代から自然な出会いもかなり作っていた。
例をあげると、ざっとこんな感じだ。
・SNSなどを利用した趣味のオフ会
・勉強会
・異業種交流会
・英語教室に通う
・バーで常連になる
・バンドを結成してモテようとした(失敗)
・ブログを書いてファンを作ろうとした(失敗)
・自然に出会ったかのようなナンパをした(?)
たぶん、世の中にある自然な出会いのほとんどは作った、もしくは作ろうとした、と言っても過言ではない。
だが、結局わかったのは「難しい」ということだ。
仮に、趣味のオフ会に行ったとしよう。
まず、男女比がどのぐらいか、またそこで付き合っている人がいないか、独身が何人いるかは行ってみないとわからない。
ここで同性だらけだったりしたら、その時点ですでに「ハズレ」だ。
そこはクリアしても、次にどうアプローチするかも難しい。
一回きりで終わる、もしくは気になる人がもう一度来るかわからないイベントの場合は、その時間内に連絡先を交換しなければならない。
オレは男だからまだしも、そんなことをする勇気ある女性が、果たして何人いるのか?
普通はできるだけその男性と多く話したりして、誘ってくれるのを待つしかないだろう。
だが誘われる以前に、彼女がいたり、もしくは既婚者だったりするかもしれない。
可能性が低いことは言うまでもない。
自然な出会いは、ほとんどがこんな調子で実に難しい。
あなたが偶然、男女比が半々、もしくは異性のほうが多く、かつ定期的に人の入れ替わりがあるようなサークルにでも入っているのであればいいが、そういう人は滅多にいないだろう。
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