カラダの関係が先でも大丈夫！ワンナイトラブで終わらせず付き合う秘訣

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情126】

みなさんの中には、気になる男子とデートして、酔った勢いでエッチしちゃった…という経験がある人もいるでしょう。

その後ちゃんと付き合えました？それとも、セフレになりました？
今回は、意中の彼との関係をワンナイトラブで終わらせないコツをご紹介します。

■絶対しちゃいけない2つのNG行為

エッチした翌朝、心の中にあるのは少しの満足感と「彼は私のこと、どう思ってるんだろう？次会っても、またエッチの流れになるのかな？恋人になれずセフレ止まり？」という不安でしょう。

できることならセフレではなく彼女になりたいですよね？そこでまずやっちゃいけないのは、不安になってガンガン彼に連絡すること。

コレをやるとただの重い女です。焦っているのが伝わるし、彼的に本気だったとしても、「信用されてないのかな…」と不愉快になってしまって、面倒くさくなります。

かと言って素っ気なくしてもダメですよ。
過去に一度、40代の男性から、好きな女性と酔ってホテルに泊まったら、翌日「酔って記憶がないんです…ごめんなさい」とLINEが来た、と相談を受けたことがあります。

彼は交際を考えていたそうなのですが、「記憶がない」という言葉にかなりショックを受けたようで…。（というか、記憶がなきゃエッチしたことすら覚えてないからLINEも来ないよって話ですが）

その女性は「私は普段はそんな軽い女じゃないんですよ」って伝えたかったのかもしれないけど、言葉次第ではせっかくのチャンスを自分でつぶすことになるので要注意です。

焦って過剰に連絡したり、記憶がないフリをしたりしないようにしましょう。

■カラダから始まる恋愛もある

できれば避けたいけれど、エッチから始まる恋愛だってあります。大前提として、相手にパートナーがいなければの話ですけどね。

もしも次に会った時、デートらしいデートをせず、さっさと家やホテルに行こうとするのなら、彼はあなたを遊び相手だと思っています。なので「明日仕事で朝早いの。今日は帰るね」と断ってよし。

逆に、2回目以降はカップルらしいデート、例えば映画デートや、アウトレットモールでのショッピングをするなら、彼はあなたとの関係を遊びとは思ってないでしょう。告白せずに既成事実から交際がスタートするタイプなのかも。

とはいえ、ハッキリ言葉がないのも不安ですよね。デートスポットに連れて行って、「私のことどう思う？」とか「これって付き合ってると思っていいのかな？」と質問してみましょう。本当にあなたのことを考えてくれているなら、ここで濁したりはしないはず。