GitHub ActionsにCI/CD機能統合、テストからデプロイまでの自動化図る

CodeZine / 2019年9月6日 17時50分

 ギットハブ・ジャパンは、9月4日に記者発表会を開き、CI/CD機能を搭載したGitHub Actionsのベータ版をリリースしたと発表した。正式リリースは11月13日を予定。

 昨年10月に発表されたGitHub Actionsは、開発ワークフローの自動化ができるサービス。ワークフローや処理内容をリポジトリー内のコードとして記述することで、作成したワークフローの共有・再利用だけでなく、開発プロセスを含めてフォークすることも可能となっている。

 今回発表されたCI/CD機能のベータ版は、このGitHub Actionsに完全統合されており、YAML形式でワークフローを作成することで、環境設定の必要なく、任意のOS、言語、クラウドでの開発、テストおよびデプロイのプロセスを自動化できるようになっている。

 ビルドの実行時には、その進捗についての詳細なフィードバックをリアルタイムで得られるようになっており、さらに各ログファイルの任意の行はパーマリンクによって参照することができるので、ビルドの不具合やテスト結果について他の開発者と議論することが容易になっている。また、マトリックスビルドにも対応しているため、並列テストも可能。

 料金に関しては、パブリックリポジトリーは無料だが、プライベートリポジトリーは1カ月あたりのアクション稼働時間に対する従量課金制となっている。ユーザーのニーズに合わせてプランを選べるようになっており、2000分まで無料のFreeプランのほか、3000分のProプラン、1万分のTeamプラン、5万分のEnterpriseプランなどが用意されている。なお、自社ハードウェアでのCI/CD実行を無料にする予定で、こちらは今年の後半にリリースされる。

CodeZine編集部[著]

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