Windows Phoneで3Dアプリケーションを作成しよう

CodeZine / 2012年1月27日 14時0分

実行結果

 本連載では、最新のWindows Phone 7.5に搭載されたテクノロジを利用して、3Dアプリケーションを開発する方法をご紹介します。最終回となる今回は、今までに紹介した内容の総括として、SilverlightのUIコントロールとXNAの3Dモデルを連携させた3Dアプリケーションの開発方法をご紹介します。



■はじめに

 本連載ではこれまでに、3Dアプリケーションの開発に必要となる技術を解説してきました。第1回では、UIの構築に適したSilverlightと、3Dの描画に適したXNAという、2つのフレームワークを紹介しました。また第2回では、SilverlightとXNAを1つのアプリケーションで併用する、Silverlight/XNAという機能について触れました。さらに第3回では、3DCGソフトウェアで3Dモデルを作成し、Silverlight/XNAアプリケーションで描画する方法を解説しました。

 最終回となる今回は、SilverlightのUIコントロールとXNAの3Dモデルを相互に連携させて、3Dアプリケーションを開発する方法を紹介します。具体的には、前回作成したサンプルに対して変更を加えることにより、以下のような3Dアプリケーションを開発する手順について解説します。こんな3Dアプリケーションも、簡単に作れるんです。そう、Windows Phoneならね。



■対象読者

 本連載は、.NET Frameworkを利用したクライアントアプリケーションの開発経験がある技術者を対象としています。

■必要な環境

 Windows Phone 7.5で動作するアプリケーションを開発するためには、Windows Phone SDK 7.1をインストールする必要があります。以下のページから「vm_web2.exe」をダウンロードし、インストーラの指示に従って必要なコンポーネントをインストールしてください。

Windows Phone SDK 7.1 Windows Phone SDK 7.1をインストールすることにより、アプリケーション開発に必要な環境がすべて自動的に構築されます。これには、Visual Studio 2010 Express for Windows Phone(以下、Visual Studio)やWindows Phone Emulator(以下、エミュレータ)などが含まれます。このため、本連載ではWindows Phoneの実機や開発者用のメンバシップ(App Hub)は必要ありません。



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