【ADC MEETUP 06】Webとアドビの切っても切れない関係

CodeZine / 2012年11月15日 16時0分

 『ADC MEETUP Round 06「CREATE THE WEB TOUR』は、9/24のサンフランシスコ開催を皮切りに行われているワールドツアーの一環として東京で開催されました。CREATE THE WEB TOURではWeb技術に関連するアドビ システムズの新しいツールとサービスが紹介されています。ここではその基調講演の様子をレポートします。

 以下、講演の経過時間とともにダイジェストを紹介しますので、ぜひセッションムービーと併せてご確認ください。



(この記事は、アドビ システムズ 株式会社発行の「Adobe Developer Connection」から許可を得て転載したものです)

■なぜWebがアドビにとって重要なのか

 (03:00)最初に、司会の轟氏の紹介で、アドビのWeb Platform & Authoringシニアディレクター・Arno Gourdol氏が登壇しました。同氏の話のテーマは主に以下の3つ。

なぜWebがアドビにとって重要なのか Webに対するアドビによる取り組み それらをどのようにサポートしていくのか

 (04:00)まずは、なぜWebがアドビにとって重要なのかですが、それは「Webが新しいものを作っていくためのプラットフォームであるから」だとGourdol氏は語りました。アドビは創業以来クリエイティブに注力しており、その分野の1つとしてWebをサポートするのは当然の流れだったとのことでした。

 (05:00)また、それに加えて同社のCreative Cloud自身がWeb上に構築されていることも大きな理由だそうです。Webの進化はCreative Cloudの進化にもつながるからです。

■Webに対するアドビによる取り組み

 (05:40)続いてアドビの取り組みについて、これまでW3Cへの参加やOSSへの貢献によってWeb技術の拡張に取り組んできたことが紹介されました。その上で、「一社だけでWebの進捗を決められるわけではなく、コミュニティと一緒にやっていかなければならない」とGourdol氏は強調しました。

 (07:50)そして、そのコミュニティとの活動の一環としての新しい取り組み「WebPlatform.org」が紹介されました。このプロジェクトについて公にするのは、この日が初めてとのことです。これはWebプラットフォームに関するリファレンス情報を集約するプロジェクトで、アドビ単独ではなく、多くの企業や団体と共同で進めているそうです。



 (10:00)続けて、現在アドビがフォーカスしている領域の説明がありました。大きく分けると、「雑誌のようなレイアウト」「映画のような視覚効果」「グラフィック表現のベース」の3つ。



 (10:45)これをCSSで実現する取り組みとして、html.adobe.com上で公開されているCSS FilterLabのデモが披露されました。CSS FilterLabでは、CSSのカスタムフィルターなどの動作を確認することができます。



 (13:30)また、Dreamweaver CS6のアップデートのアナウンスも行われました。HTML5拡張サポートやEdge Animateとの連携などの機能が追加されたとのことです。



 (14:30)さらに、「最新のプラットフォームのためには最新のツールも必要」とのことで、そのためにアドビがリリースしたのが「Adobe Edge Tools & Services」だと続けられました。




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