米アドビ、クラウドベースのペン「Project Mighty」とデジタル定規「Project Napoleon」を製品計画フェーズへ移行

CodeZine / 2013年9月18日 12時10分

「Project Mighty」と「Project Napoleon」

 米アドビシステムズ(アドビ)は、クラウドベースのペン「Project Mighty」と、同じくクラウドベースのデジタル定規「Project Napoleon」を、技術探索フェーズから製品計画フェーズへ移行したことを17日(現地時間)に自社ブログにて発表した。また、2014年上半期の両製品出荷に向けて、Adonitとの提携を行う。

 「Project Mighty」と「Project Napoleon」は、ペンと紙が持つ正確さ、表現力、使いやすさを、デジタル製品と「Creative Cloud」が提供するすべての利点と組み合わせて、デジタルクリエイティビティをさらに発揮しやすく、また自然なものにする。

「Project Mighty」と「Project Napoleon」


 「Project Mighty」は、自然で表現力豊かなラインを描画できる感圧ペンで、「Creative Cloud」に接続して自分のデジタル資産や、ブラシ、カラーなどを持ち運び、異なる機器の間でのコピー&ペーストや、その他の作業を可能にしている。同時に、ハードウェアのファミリーが、ソフトウェアにどのような影響を及ぼすかについても検証を行う。

 さらに、新プロジェクトとして、「Project Napoleon」向けに新たに設計、開発した描画用のタッチアプリケーション「Project Parallel」と、写真やオブジェクト、シェイプなどの取り込みや建築スケッチ、作図、アイデア出しなどを簡素化する機能を備えた「Project Contour」のプレビューも開始した。

 アドビは、これら次世代のクリエイティブツールについて、積極的に情報を公開していく姿勢をとっており、プロジェクトの進展をメールで配信していく。メールアドレスの登録は、「Adobe & Touch」サイトで行える。


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