オイシックスの独自フレームワークをモデルにしたサンプルWebアプリケーション

CodeZine / 2014年1月27日 14時0分

 連載第2回の本稿では、3回目以降のテストケース作成の対象となるサンプルWebアプリケーションの説明をしたいと思います。このサンプルWebアプリケーションは、MVCモデルで作られており、独自フレームワークで構築されているオイシックスのWebアプリケーションをモデルにしています。

 以降、アプリケーションの機能、データベース、クラスファイルなどの説明をしていきますので、この機能・クラスをどうやってテストするかを考えながら、ご覧になっていただければと思います。

 ソースについてはgithubで公開しています。

■対象読者

 今回の対象読者は、下記のとおりです。

実際の開発プロジェクトへの自動テストの導入を検討されている方 JavaによるWebアプリケーション開発についての知識がある方 JUnitの基本的な知識がある方 ■必要な環境

JDK 7 Eclipse 4.3 Tomcat 7 ■サンプルアプリケーションの説明

●サンプルアプリケーション概要

 ここではサンプルアプリケーションの概要について説明したいと思います。このアプリケーションは、テストケースの作成方法を説明するために用意した顧客を管理するWebアプリケーションになります。

 具体的には以下の機能を提供します。

顧客検索…顧客ID、氏名、氏名(カナ)、メールアドレス、郵便番号、電話番号から該当の顧客を検索して、結果を一覧で表示します。

顧客登録…氏名、氏名(カナ)、メールアドレス、郵便番号、都道府県、住所1(市区郡町村)、住所2(番地号・建物名)、電話番号を入力し、顧客情報を登録します。

顧客更新…氏名、氏名(カナ)、メールアドレス、郵便番号、都道府県、住所1(市区郡町村)、住所2(番地号・建物名)、電話番号を修正し、顧客情報を更新します。

※1
 ログインについては、テストケースの作成対象外のため、割愛しています。



 以下の画面遷移図で説明すると、アプリケーションの入り口は顧客検索画面で顧客を登録する場合は、顧客検索画面の[顧客登録]リンクを押して、顧客登録画面を押して顧客を登録します。顧客の情報を参照したい場合は、顧客を検索して参照します。顧客情報を更新したい場合は、顧客検索をして表示された一覧の[修正]リンクを押して、顧客更新画面より顧客情報の更新を行います。





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