「SoftEther VPN」のソースコード、GPLv2ライセンスで公開

CodeZine / 2014年1月6日 13時10分

 SoftEther VPNプロジェクトは、「SoftEther VPN」のソースコードを、GPLv2ライセンスで4日に公開した。ソースコードは、.tar.gz形式または.zip形式でダウンロード可能で、GitHubリポジトリ上でも公開している。

 「SoftEther VPN」は、オンプレミスまたはクラウドベースのVPNを構築できる製品レベルのVPNソフトウェアスイートで、2013年3月8日にフリーウェアとしてバイナリが公開された。

 今回公開されたソースコードを構成するテキストデータは約38万行で、総ファイルサイズは約11MB以上。「SoftEther VPN」のユーザーモードプログラムに加えて、カーネルモードで動作する仮想LANカードなどのデバイスドライバのプログラムも含んでいる。

 Windows、Linux、Mac OS X、FreeBSD、Solaris上でビルド可能で、再配布のためのインストーラの自動生成にも対応する。また、開発者は高い透過性やファイアウォール耐性を実現するためのVPNプロトコルモジュール開発の参考にしたり、カーネルモードデバイスドライバの実装方法について勉強したりできる。

 なお、ソースコードはGPLv2ライセンスで提供しているので、改造や再配布、独自ハードウェアへの組み込み、独自ブランド化などを、誰でも自由に行える。


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