クリエーションライン、クラウドマネジメントツール「SCALR」を国内データセンターから提供開始

CodeZine / 2014年1月22日 14時50分

「SCALR」の利用イメージ

 クリエーションラインは、米SCALRから委託を受けて、クラウドマネジメントツール「SCALR」の提供を、日本国内データセンター(ビットアイル)から22日に開始した。

 「SCALR」は、米SCALR社が提供しているマルチクラウド対応のクラウド環境管理ツールで、Amazon Web Services(AWS)をはじめ、複数のクラウド環境でシステムを構築し、統合的に運用・管理できる。

「SCALR」の利用イメージ


 AWS、Rackspace、IDCフロンティアなど、複数のクラウドサービスやOpenStack、CloudStackなどのプライベートクラウド環境と接続可能で、LAMP構成用、RDBMS用、KVS用、ロードバランサ用など、目的にあわせたテンプレート(ロール)を標準で実装している。WebベースのGUIを備えており、直感的な操作を実現する。

 基本料金は月額99ドル(5000SCU分、サポート付き)~。SCU(Scalr Compute Units)は1時間あたりのインスタンスの独自単位で、各クラウドのインスタンスサイズによって異なる。5000SCUを超えた場合は、基本料金に加算する。

 クリエーションラインでは、「SCALR」をオンプレミスで利用できる製品の提供も行っており、同社が2013年8月に発表したCloudStack搭載のアプライアンス型プライベートクラウド「Clouds Box」との連携にも対応している。

 ビットアイルは、OpenStackベースのプライベートクラウドやAWSクラウドの東京リージョンと、同社データセンター内のシステムを高速で接続するサービス「BI-Direct Access for AWS」などを組み合わせ、グループ会社のAXLBITを通じて「SCALR」を活用したマルチクラウド・ハイブリッドクラウドの提案を行っていく。


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