アドバンスソフトウェア、ハイブリッド帳票開発ツール「VB-Report 8」を発売

CodeZine / 2014年2月27日 14時39分

直感的なUI操作で、よりコーディングをシンプルにする「セルデザイナ」

 アドバンスソフトウェアは、帳票ツール独自のデザイナ機能を新たに覚える必要がなく、Excelで帳票レイアウトを作成できる帳票生成支援コンポーネント「VB-Report 8」を、27日に発売した。税込価格は、1開発ライセンスが89250円(本体価格85000円)、サーバライセンスが210000円(本体価格200000円)。

 データの差し込みや出力などのプログラミングは開発者が行い、帳票レイアウトをエンドユーザーが作成する、ハイブリッドな帳票開発を実現しており、エンドユーザーが後から帳票レイアウトを変更できるので、メンテナンスコストの大幅な削減を可能にする。

 Excelで作成した帳票レイアウトにVB.NETやC#のプログラム上からデータを流し込んで帳票の作成を行う。ファイル形式は、xlsx形式とxls形式の両方に対応し、作成した帳票は付属のビューアコントロールでプレビュー/印刷、およびPDF出力できる。今回、コンポーネントが100%マネージコードで実装し直され、32bit、64bitのプラットフォームの差異を意識する必要がなくなった。

 Excelがインストールされている環境なら、より多彩な帳票を作成可能で、作成した帳票のExcelファイル形式での保存にも対応している。

 さらに、新機能として帳票のヘッダ部、明細部、フッタ部をセクション単位で管理できる「セクションレポート機能」を搭載し、複雑な連続帳票の簡単な作成を実現する。付属のセルデザイナを使えば、データを設定するセルの位置や、データベースの各フィールドとのバインドを、直感的なUI操作によって可能にしており、よりシンプルなコードで帳票出力できる。

 このほか、ASP.NET対応のWebコンポーネントで作成した帳票をHTMLに展開可能な、Web用ビューアコントロールを新たに追加しているので、デスクトップPCだけでなく、タブレット端末やスマートフォン上でも出力でき、多様化する帳票開発にフレキシブルに対応する。

 対応OSは、Windows 8.1/8/7(SP1以降)/Vista(SP2以降)、Windows Server 2012 R2/2012/2008 R2(SP1以降)/2008(SP2以降)。開発環境はVisual Studio 2013/2012/2010/2008(SP1以降)、フレームワークは.NET Framework 3.5(SP1以降)、Excelは2013/2010/2007/2003に対応している。

ActiveX非対応な環境でも帳票を表示可能にする「HTML用ビューアコントロール」


直感的なUI操作で、よりコーディングをシンプルにする「セルデザイナ」



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