後席中央3点式シートベルト採用で安全性向上し一部改良。【トヨタ ラッシュ新車情報】【ニュース・トピックス:トヨタ】
CORISM / 2012年4月15日 10時10分
保安基準改正による改良
トヨタは、コンパクトSUVのラッシュを一部改良して発売した。今回の一部改良では、ヘッドレスト(フロント席)の形状を変更するとともに、リヤ中央席にヘッドレストおよび3点式シートベルトを装備。また、外板色に新色ブロンズオリーブパールメタリックを含む7色を設定した。 さらに、従来より設定の特別仕様車X“Smart Edition”(ベース車「X」)の外板色に、特別色アズキマイカを新たに設定した。
トヨタ ラッシュは、ダイハツ ビーゴとの姉妹車として発売された。1.5Lエンジンを搭載しコンパクトなボディながら、なんとエンジンを縦置きとした本格派4WDなのだ。2006年デビュー当時から、リーズナブルなコンパクトカーながら、滑りやすい急坂を安全に降りることができるダウン・ヒル・アシスト・コントロールなどを装備するなど先進性もあるモデル。
今回の改良は、保安基準改正を受けてのもの。平成18年3月に道路運送車両の保安基準が改正された。これにより、平成24年7月から生産されるすべてのクルマの後席中央席には3点式シートベルトが装備されることになる。平成18年から24年までは移行期間で、モデルチェンジのときに順次3点式シートベルトが採用することを求めたものだ。
【関連記事】
- 卓越した走破性! スバルらしさを凝縮したコンパクトSUV【スバル XVクロストレック新車情報】
- フォード、新型コンパクトSUV「クーガ」を発売
- 涙の生産終了。最後の特別仕様車【三菱パジェロミニ プレミアムセレクションFinal Anniversary特別仕様車新車情報】
- デカイのに軽快! まずは、ガソリン車を試す【マツダCX-5試乗記】
- ついに発表! 価格は205万円から! 経済性でハイブリッド車並のSKYACTIVディーゼルエンジン【マツダ CX-5プロトタイプ試乗記】
- 画像&スペック詳細追加! クリーンディーゼルを搭載したSUV新型アウトランダーを世界初公開!【新型三菱アウトランダー新車情報】
この記事に関連するニュース
-
191万円! スバル「最小SUV」発表! 全長4m以下の小型ボディ×迫力顔がスゴい! 新「レックス」安全性が向上!
くるまのニュース / 2024年11月7日 15時30分
-
2ペダルってどうなの? やっぱMTもいいネ!…スポーツカーの秋、注目モデル試乗
レスポンス / 2024年11月4日 7時0分
-
最新人気車種51車種 徹底ガイド!『2025年 国産&輸入SUVのすべて 』発売!
PR TIMES / 2024年10月30日 13時45分
-
マツダCX-80試乗記・評価 すべてに大人の余裕を感じた国内フラッグシップ3列SUV
CORISM / 2024年10月26日 18時47分
-
「えぇぇぇぇ!」100万円以下で買える「激安新車」あった! 逆に1番高いのは“2500万から”…!? 国産8社の手が届きやすいクルマとは
くるまのニュース / 2024年10月23日 14時50分
ランキング
-
1クシュタールの会長「セブン&アイとの統合で小売業のチャンピオンに」…敵対的買収は「考えていない」
読売新聞 / 2024年11月22日 9時5分
-
2クリスマスケーキに異変…『卵』の価格高騰止まらず 夏の猛暑の影響で今後は鳥インフルエンザによる卵不足の恐れも
東海テレビ / 2024年11月21日 21時22分
-
3ジャパネット2代目に聞く「地方企業の生きる道」 通販に次ぐ柱としてスポーツ・地域創生に注力
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 8時0分
-
4一番人気の「かつ重」は300円未満! スーパー・トライアルが物価高時代に「安さ」で勝負できるワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月22日 6時10分
-
5KADOKAWA「サイバー攻撃」が示した経営リスク セキュリティの難題に日本企業はどう向き合うか
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 7時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください