【日産NV200ニューヨークタクシー新車情報】なんと、NYらしい防弾パーテーション付き!【ニュース・トピックス:日産】

CORISM / 2012年5月30日 7時7分

日産NV200ニューヨークタクシー

メキシコで生産され価格は、29,700ドル!

 日産は、5月29日から6月10日まで、日産グローバル本社ギャラリーにおいて、「NV200」次世代ニューヨーク市タクシーを展示している。

 日産「NV200」は昨年5月、ニューヨーク市が主催した選定プロジェクトでニューヨーク市の次世代のタクシーに選定た。これにより、2013年後半から、日産の「NV200」タクシーが全米最大の車両数を誇るイエローキャブとしてニューヨークの街を走ることになる。

 1日当り60万人の利用客がいるというニューヨークタクシー。そのため、道路や環境へのインパクトが大きいとされている。そこで、日産NV200に求められたのは、CO2排出量を減らすための燃費性能、道路上での専有面積を最小化すること、誰でも使いやすいユニバーサルデザインを追求することなどが求められた。

 ベース車として選択されたNV200は、デリバリーバンとして優れたパッケージングを乗員の居住性を高めるために使用。圧倒的な後席の広さや、乗降しやすいスライドドア、乗降用ステップ、ゆとりあるラゲッジスペース、車いすへの対応など、数々の使いやすさを極めた魅力をもつモデルとなった。

 また、ITの進化によるモバイル機器対応のため、電源コンセント、USBプラグなどや読書灯、足元照明など高級車並の装備をもつ。

 いかにもアメリカらしい安全装備として、ドライバーを守る防弾ガラス仕様の客室パーティションを装着。もちろん乗員を守るための装備として、カーテンエアバッグ、VDC(横滑り防止装置)などを装備し、タクシー専用装備を搭載しての衝突実験など行われ高い安全性能をもつタクシーとして仕上がっている。

 このNV200をベースとして、日産にはe-NV200と呼ばれるEVが存在する。このEVをベースとしたニューヨークタクシーも試験的に導入される予定だという。

 ちなみに、この日産NV200ニューヨークタクシーは、メキシコで生産され価格は、29,700ドルだという。1ドル80円で計算すると、2,376,000円。日本仕様のNV200は、1.6LガソリンエンジンだがNV200ニューヨークタクシー車は、2Lガソリンエンジンが搭載されている。比較的高価な車両を使う個人タクシーなどが、このままNV200ニューヨークタクシーを日本へ輸入して、営業してみるのもおもしろそうだ。「お客さん、このパーテーション防弾なんですよ」など、顧客との話が弾みそうだ。

 日本にもNV200のタクシーも存在し、こちらは国内唯一のユニバーサルデザインタクシーとして、補助金が受けられる認定車だ。車いすのまま乗車可能など、素晴らしい機能が装備されている。

【関連記事】

日産NV200ニューヨークタクシー日産NV200ニューヨークタクシー日産NV200ニューヨークタクシー日産NV200ニューヨークタクシー

この記事をCORISMで読む→

CORISM(コリズム)

トピックスRSS

ランキング