ジャガー Fタイプ新車情報 新世代ジャガーの2シーター スポーツカー、パリショーでデビュー【ニュース・トピックス:ジャガー】
CORISM / 2012年8月12日 12時12分
ジャガーらしい、スタイリッシュなスタイルに注目!
ジャガーは、オール・アルミニウム製のボディをもつ2シーター・スポーツカー新型ジャガー「Fタイプ」が、9月27日のパリ・モーターショーで、市販モデルとしてのグローバルデビューを果たすことを発表した。このジャガーFタイプの登場により、ジャガーは高級スポーツカーマーケットに再び参入することになる。
新型ジャガーFタイプは、コンバーチブルボディをもつ。搭載されるエンジンは、340PSおよび380PSを発する新型3L過給機付V6エンジン。そして、改良型の5L V8エンジンと、計3機種のガソリンエンジンのラインアップで市販される。すでにXJに搭載されているV8エンジンのスペックは、385PS&515Nmというパフォーマンス。改良型であるのなら、これより若干のパワーアップが施されていると思われているが、ごく標準的なスペックである。
当然、もはや最低限の環境技術ともいえるアイドリングストップ機能が装備され、なんと8速のトランスミッションと組み合わされる。ミッションの多段化によるワイドギヤレシオ化は、軽量であるのなら大きく燃費にも貢献する。
注目のボディデザインは、カムフラージュカーのため詳細は分からないものの、ジャガーEタイプを彷彿させるようなロングノーズショートデッキスタイルをもつ。このデザインは、50万以上にも分割され、1000万CPU時間もかけて解析され、300テラバイト以上ものデータを生み出したという。ジャガーらしい美しいスタイルに注目だ。
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