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国内導入は? 次期型ホンダ レジェンドか? 新型アキュラRLX新車情報【ニュース・トピックス:ホンダ】

CORISM / 2012年12月4日 14時14分

新型アキュラRLX

まずは、FF車から! 期待のSPORT HYBRID SH-AWD搭載車は、2013年後半だ!

 ホンダは、2012年ロサンゼルスオートショーにおいて、ラグジュアリーフラッグシップセダンのアキュラ新型RLXを発表した。

 このアキュラRXは、フラッグシップセダンという位置付けならば、国内に導入されれば次期型ホンダ レジェンドということになる。ただし、国内への導入も不透明だ。すでに、レジェンドは販売不振から国内販売から撤退。ホンダは、国内での販売は軽自動車・小型車を中心にシフトしている。

 このクラスの大型セダンは、少し前にマイナーチェンジしたトヨタのレクサスLS600hが、ハイブリッドという付加価値を付け人気を得ている。同様にメルセデス・ベンツSクラスやBMW7シリーズも同様にハイブリッドモデルを用意し、環境性能をアピールしている。国内限定モデルということだが、日産が4月末に国内のフラッグシップモデル、シーマも復活。フーガベースのハイブリッドシステムを搭載する。

 ホンダもそういったハイブリッド化へのアプローチも開始。3モーターのSPORT HYBRID SH-AWDと呼ばれるハイブリッドシステムを開発済み。なお、SPORT HYBRID SH-AWD(スポーツ・ハイブリッド・スーパー・ハンドリング・オール・ホイール・ドライブ)を搭載したモデルは2013年後半に発売する予定だ。

 今回発表された新型アキュラRLXは、前輪駆動タイプだ。新開発の3.5L直噴SOHC i-VTEC V型6気筒エンジンの搭載により、高出力と低燃費を両立。310馬力の最大出力と272lb.-ft.の最大トルクを実現しながら、さらに状況に応じて使用気筒数を6気筒と3気筒に切り替える可変シリンダーシステム(VCM)の採用している。この気筒休止システムは、それほど新しい技術ではなく、ホンダは早くからインスパイアに搭載済み。

 ホンダらしい技術としては、世界初のPrecision All-Wheel Steerを採用。リアサスペンション内に左・右独立のリア・トー制御システムを搭載した。リア・トーを最適にコントロールすることにより、幅広いシーンで高い旋回性能と安定した制動を実現している。ただ、このクラスは、ほとんどがFRもしくはAWD。FFでは高級車にふさわしい乗り味が出ないというのが、各社の判断だ。

 当然注目は、2013年後半に発売されるSPORT HYBRID SH-AWD(スポーツ・ハイブリッド・スーパー・ハンドリング・オール・ホイール・ドライブ)搭載車ということになる。この技術は、V型6気筒エンジンと高出力3モーターシステムの組み合わせにより、V型8気筒エンジンと同等の加速性能と、直列4気筒エンジン以上の低燃費を同時に実現できるという。車体前部に新しいV型6気筒3.5L直噴エンジンを搭載し、新開発の1モーター内蔵7速DCTを組み合わているのが特徴。そして、車体後部に搭載した2つのモーター駆動によって、左・右後輪のトルクを自在に制御し、燃費と走りを高次元で両立させたホンダ独自のシステムだ。このリヤのモーターは、とても複雑な動きをし、それを制御している。左・右後輪の独立のモーターを、外輪はプラスのトルク、内輪はマイナスのトルクとすることにより、エンジン出力に依存せず、後輪トルクを自由自在に制御することが可能なのだ。さらに、コーナーの大きさに応じて、内輪で発生したエネルギーを電気的に回収して外輪に与え、クルマの旋回に必要な力を自ら生み出すトルク制御をする。レジェンドに搭載されていたSH-AWDをモーターに置き換えたものともいえる。後輪を徹底的に制御するこのシステムで、アキュラRLXは、高級車にふさわしい走りと、スポーツカー並みのハンドリングを実現するスーパーサルーンとなる。

<新型アキュラRLXの主な特徴>
・世界初のPrecision All-Wheel Steerを採用。リアサスペンション内に左・右独立のリア・トー制御システムを搭載し、リア・トーを最適にコントロールすることにより、幅広いシーンで高い旋回性能と安定した制動を実現。さらにサスペンションも一新。ダブルジョイント・ロアアームのフロントサスペンションや2つのピストンバルブを内蔵したダンパーが路面からの入力を最適化することで、フラッグシップセダンにふさわしい高い操縦安定性と上質な乗り心地を実現した。

・エクステリアにはジュエルアイ(Jewel EyeTM)LEDヘッドライトを採用。LEDライトが点灯時と非点灯時ともに宝石のようにキラキラと輝く特徴的なデザインと、高い視認性や広い照射範囲をあわせ持つ。

・インテリアには上質でやわらかな素材や木目を各部に用いて、スマートで洗練された上質な空間を表現。また、8インチのナビスクリーンに加え、空調やオーディオなどを一画面で直感的に操作できる7インチのタッチパネルスクリーン(On-Demand Multi-Use DisplayTM)を採用。さらに、高級オーディオメーカー「KRELL」のプレミアムサウンドシステムを採用することで、快適な操作性と使い心地を実現した。

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