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インフィニティQ50 新車情報・購入ガイド 次期新型日産スカイライン!? ダイレクト・レスポンス・ハイブリッド搭載! 【ニュース・トピックス:日産】

CORISM / 2013年1月22日 7時30分

インフィニティQ50(次期新型日産スカイライン)

基本的なハイブリッドシステムは、変更無しのよう。しかし、世界初のステアリングバイワイヤを搭載!

 日産の高級車ブランドであるインフィニティは、デトロイトショーでインフィニティQ50を発表した。このインフィニティQ50は、次期新型日産スカイラインとなると見込まれるセダンだ。2013年夏にアメリカとカナダでの発売を皮切りに、その他の主要なグローバル市場でも順次発売していく。

 インフィニティQ50は、従来のG37と呼ばれていたモデル。モデルの呼び名をQシリーズに変更しての登場となる。

 全体のスタイリングは、フーガの雰囲気を引き継ぎ滑らかな曲線とシャープな直線を組み合わせたエレガントなものだ。ヘッドライトなど、フロント周りはマツダ アテンザに似たイメージだ。

 インテリアは、とても個性的。ドライバーを包み込むように、まるでコクピットのようにまとめられていて、たて型にデザインされたセンターコンソールなどが印象的だ。新しいインフィニティのInTouch通信システムは、大型のデュアルタッチスクリーンディスプレイを備えていて、ハンズフリー電話やナビゲーション、エンターテインメントシステムとスマートフォンアプリのすべてを統合。運転中でも簡単な操作で、車外とのコミュニケーションを行うことができる。

 搭載されるエンジンは、3.7LのV6と3.5L+1モーター2クラッチ式のハイブリッドの2種類が用意されている。詳細は発表されていないが、基本的にフーガのパワーユニットと同じだと思われる。また、スポーツブレーキやスポーツサスペンションチューニング、エアロパーツなどが施されスポーツモデルも用意されているようだ。

 パワートレインに目新しいものはないようだが、世界初となる2つの技術が搭載された。1つ目がステアリング・バイワイヤ技術。ステアリング操作に対して、角度やスピードなどを総合的に判断。モーターでステアリングを操作する。荒れた路面など、外乱に対してハンドルがとられたりする頻度が大幅に減り、高い直進安定性などに寄与し、ドライバーの疲労軽減に役立つ。2つ目は、アクティブ・レーン・コントロールだ。クルマをより車線の中央で走行させるため、車載カメラによる車線検出システムを使用。車両の直進性能を向上させ、安全性を高めている。

 この機能は、将来大きな意味をもつ可能性がある。現在は、もしもの時に機械的につながるセーフティ機能を有する。しかし、この機械的な部分であるステアリングシャフトなどが、バイワイヤ技術で無くなることになると、クルマの設計自由度は大きく広がり、今までとは大きく違うデザインやインテリアをもつクルマが設計できるようになる。例えば、丸いハンドルがレバーや操縦桿のようなものでもOK。車内のどこにハンドルがあってもいい。インホイールモーター式のEVなどと組み合わせれば、まさにこれがクルマ? と、思えるような斬新なものになるという。

 さて、新型日産スカイラインと予想されるインフィニティQ50のデビューは、北米デビュー後の秋頃とみられている。基本的なハイブリッドシステムは同じようだが、燃費性能がどれだけ向上したのかにも注目したい。国内で新型スカイラインとして登場するのなら、2.5L車の登場もあると思われる。これは、ハイブリッド車と組み合わされるのか? それとも、登場時期は遅くなると見られるもののメルセデス・ベンツとのアライアンスによるベンツ製エンジンが搭載されるのかなど、注目度は高い。

インフィニティQ50の車両概要

■デザイン
想像を超える広さを兼ね備えた官能的でダイナミックなスタイリング
ローアンドワイドなプロポーション、逞しく躍動的なスタンス
インフィニティの特徴であるダブルアーチフロントグリル、ダイナミックアーチシルエットとクレセントカットCピラー
特徴的なLEDヘッドランプと照明類(ヘッドライト、フォグランプとマーカーライト、LEDリアコンビネーションランプ)
ハイビームアシスト付きアダプティブ・フロントライトシステム(AFS)を設定
スポーティなフロントデザインを選択可能
ワンタッチ開閉機能、スライド式サンシェードを装備した電動ガラスサンルーフを設定
LEDターンシグナルを内蔵したヒーター付きドアミラー
クロームのアクセントが付いたボディ同色ドアハンドル
デュアルクロームエキゾーストフィニッシャー
8色のプレミアムエクステリアカラーを用意
CD値0.26と前後のゼロリフトをコンセプトとした先進のエアロダイナミックデザイン

■パフォーマンス
後輪駆動とインテリジェント4輪駆動を設定
3.7リッターのV6エンジンは、連続可変バルブタイミング制御システム(CVTCS)とバルブ作動角・リフト量連続可変システム(VVEL)を採用し、最高出力328hpと最大トルク269 lb-ftを発生
インフィニティ・ダイレクト・レスポンス・ハイブリッド™は、3.5リッターV6エンジンとコンパクトなリチウムイオンバッテリーを搭載し、革新的な1モーター2クラッチシステムを採用。V6エンジンは最高出力296hp、最大トルク255lb-ftを発生し、50kWの電気モーターは67hpの出力と、199lb-ftのトルクを発生(ハイブリッドシステムのネット合計出力は354hp)。
ダウンシフト・レブ・マッチングとマニュアルモード、アダプティブシフトコントロールを採用した電子制御7速オートマチック・トランスミッション
ステアリングコラムにマグネシウム製パドルシフトを装備
4種類のドライブモード(スポーツ、スタンダード、ECO、スノー、カスタムセッティング)
4輪独立マルチリンクサスペンションの広範囲に軽量アルミコンポーネントを採用し、前後にスタビライザーを装備
スポーツチューンドサスペンションを設定
車速感応式パワーアシストステアリング
ステアリングフィールを高め、操舵力とギア比のセッティングを選択可能な「インフィニティ・ダイレクト・アダプティブ・ステアリング」
4輪パワーアシストベンチレーテッド・ディスクブレーキ、4輪アンチロックブレーキシステム(ABS)、電子制御ブレーキ動力配分システム(EBD)、ブレーキアシスト
アップグレードされたローターと4ピストンフロントキャリパーと2ピストンリアキャリパーを採用したスポーツブレーキを設定
17インチアルミホイールとオールシーズンランフラットタイヤ(225/55R17)を装備
245/40R19サイズのオールシーズンまたはサマーランフラットタイヤを装着する19インチアルミスポーツホイールを設定
ダイナミックなコーナーリング性能を実現するアクティブトレースコントロール付きVDC
「アクティブ・レーン・コントロール」
タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)

■ホスピタリティ
ドライバーオリエンテッドなレイアウトと、暖かく非対称なデザインのコンソール
広いニールームとヘッドクリアランス、ショルダールーム
後部座席への乗り降りを容易にする広い後席ドア開口部
快適性を高める人間工学に基づいた自然な輪郭のフロントシート
インフィニティロゴを刺繍したシート表面
ドライバーシートは、手動ランバーサポート付きで8段階調節、助手席は8段階調節
トランクスルー付き60/40分割リアシート
スポーツタイプのレザーシートと手動サイサポート(ドライバー席、助手席)を設定
シートヒーター(前席)とステアリングヒーターを設定
センターコンソールやインストルメントパネル、ドアに甲冑アルミのトリムを採用
ふき漆楓のウッドトリムを設定
アルミアクセントのペダルを用意(スポーツグレードには標準装備)
衝突自動通知、目的地検索及びドライブゾーンモニタリング機能付きのインフィニティ コネクション
アドバンス・ステージング・テクノロジー、オーディオ、ナビゲーション、SMSの音声認識機能を備えたBoseオーディオシステム
プラズマクラスター空気清浄機を搭載したエアコンシステム(ACCS)
様々なドライバーの好みの設定と運転特性をインテリジェントキーに保存し、ドライバーごとにその設定を提供するデジタルカスタマイズ機能
移動物検知(MOD)機能付きアラウンドビューモニター
アクティブノイズコントロールを含む、ハイブリッド用サウンド・マネージメント・テクノロジー

■インフィニティ InTouch™
デュアルタッチスクリーンディスプレイとスマートフォン接続による新しいヒューマンマシンインターフェイス(HMI)
Sirius XM衛星ラジオ(別途Sirius XMとの契約が必要)、高音質(HD)ラジオ
NavTraffic(リアルタイム交通情報)とNavWeather(3日間のリアルタイム天気予報)を装備したナビゲーションシステム
ブルートゥース経由でのストリーミングオーディオとハンズフリーフォン
オーディオ、ナビゲーション、SMSの音声認識機能

■セーフティシールドテクノロジー
シートベルトセンサーと乗員検知センサーを装備するデュアルステージフロントSRSエアバッグを採用したインフィニティ・アドバンスド・エアバッグ・システム(AABS)
SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグ
運転席、助手席プリクラッシュシートベルト
インテリジェント・クルーズ・コントロール(ICC、全車速追従)、プレディクティブ・フォワード・コリジョン・ワーニング、フォワード・エマージェンシー・ブレーキ、ディスタンス・コントロール・アシスト、ブラインド・スポット・インターベンション®、バックアップ・コリジョン・インターベンション、レーンデパーチャープリベンション、アクティブ・レーン・コントロール
トラクション・コントロール・システム(VDC含む)
ハイビームアシスト

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