フィアット500S新車情報・購入ガイド 500ツインエアに、待望のMTのスポーティモデルがついにデビュー!【ニュース・トピックス:フィアット】

CORISM / 2013年5月5日 7時7分

フィアット500S

カワイイはずなのに、精悍なルックスになったチンクエチェントS

 フィアットは、人気コンパクトカーであるフィアット500(チンクエチェント)。そんな500に2気筒ツインエアエンジンを搭載した500 TwinAirにマニュアルトランスミッションを組み合わせた「500S」(チンクエチェント エス)をラインアップに導入し発売を開始した。

 2011年に登場したフィアット500 TwinAirは、2気筒0.9Lの小排気量エンジンに、インタークーラー付ターボを組み合わせたユニークなモデル。エンジン効率を向上させ、高い次元で環境性能とエンジンパフォーマンスを両立し、トルクフルな加速感や2気筒エンジン特有のサウンドなど、独特のドライブフィールが味わえるモデル。2気筒特有の振動も、ファンにとっては味として評価されている。

 フィアット500のミッションは、MTベースの2ペダルATモード付きだ。このミッションは、MTが運転できる人なら、あまり違和感なく操れるのだが、国産のATやCVTしか経験のない人にとっては、独特の空走感が出るので、非常に選択しにくいミッション。MTをちゃんと乗りこなせる人なら、MTを買うので500 TwinAirを望む顧客層は、MTの設定を強く望んでいた。そこで、待望というべきMT仕様が登場。それが、フィアット500Sなのだ。昨年7月に250台限定で発売したMT搭載の限定車「500 SPORT PLUS」は、ほぼ1ヶ月で完売するなど、その人気の高さを証明している。

 新しく導入されたフィアット500Sには、エクステリアにリアルーフスポイラーや、専用フロント/リアバンパー、リアルーフスポイラー、専用デザインの15インチアロイホイールを装備し、精悍でスポーティなルックスへと変身させている。

 また、インテリアには、ブラック基調のスポーツシートやスポーツステアリングなどを装備。シフトノブの先端は、赤く塗装されシフトパターンが刻まれており、定番だがホットな走りを予感させる仕上がりになっている。

 ポップでカジュアルな印象が強いフィアット500が、まったく違うタフなスポーティさを身につけていて、500のラインアップでも独自の存在感を主張するモデルになった。装備もなかなか充実しており、価格は225万円。500 TwinAir POPから、わずか5万円アップ。MTに乗れるなら、なかなかお買い得感もあるモデルだ。

フィアット500S価格、スペック、装備など

【主要専用装備】
■500S専用デザインファブリックシート ■500S専用オーディオコントローラー付スポーツレザーステアリング
■500S専用フロント/リアバンパー ■500S専用サイドスカート
■チタニウムグレー仕上げフロントアクセントライン+ドアハンドル+テールゲートハンドル
■クローム仕上げエキゾーストパイプフィニッシャー ■リアルーフスポイラー
■アロイホイール(500S専用デザイン)+185/55R15タイヤ ■500S専用シフトノブ
■価格 2,250,000円


【主要諸元】

□右ハンドル □(全長)3,585mm×(全幅)1,625mm×(全高)1,515mm □乗車定員:4名 □直列2気筒 8バルブ マルチエア インタークーラー付ターボエンジン
□総排気量:875cc □5速マニュアルトランスミッション  □燃料消費率 [国土交通省審査値]:26.6km/ℓ □CO2排出量[JC08モード燃費換算値]:88g/Km

CORISM(コリズム)

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