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スズキ クロスハイカー(Crosshiker)新車情報・購入ガイド スズキの次世代コンパクトを基礎を支える超軽量プラットフォーム技術を採用したコンセプトカー【京モーターショー出展車】【ニュース・トピックス:スズキ】

CORISM / 2013年11月7日 3時31分

スズキ クロスハイカー(Crosshiker)

超軽量化と高効率パワーユニットを搭載した低燃費クロスオーバー車

 スズキ クロスハイカー(Crosshiker)は、2011年東京モーターショーに出展した、軽量・低燃費技術を盛り込んだコンセプトカー「REGINA(レジーナ)」に採用した次世代軽量プラットフォームを用いたもうコンパクトクロスオーバー車だ。

 スズキREGINA(レジーナ)は、軽自動車並みの重量(730kg)と従来モデルより10%以上のCd値(空気抵抗値)向上を実現したもでる。そのレジーナを流行のSUVルックにしたのがクロスハイカーということになる。

 このクロスハイカーは、小型車サイズながら、軽自動車並みの810kgを実現。新開発の1L3気筒エンジンを採用し、動力性能と環境性能を高い次元で両立させた。ちなみに、レジーナの燃費は32.0㎞/L 以上という低燃費をアピールしていた。

 デザインは、「中身はエコでありながらも、デザインはキャラクター性があり愛着が持てるものにしたい」というレジーナのコンセプトを継承。レジーナの面影を色濃く残しながら、リヤフェンダー部分にボリュームを与え、SUVらしい躍動感のある力強いスタイリングとなっている。アニメに出てくるのロボットような印象で、小さいクルマだからこそできる愛嬌ある存在感をアピールしている。

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