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フィアット パンダ新車情報・購入ガイド マニア陶酔確実!? 加飾パンダよりもシンプル パンダがカッコいい! 左ハンドル5速MTの新車フィアット パンダが手に入る!!【ニュース・トピックス:フィアット】

CORISM / 2014年7月13日 7時6分

フィアット パンダ

これぞ究極の下駄クルマ、フィアットパンダを足に使おう。

 昨年6月に正規販売された3代目フィアット パンダ。全車ATのツインエアーエンジンを搭載した仕様となっている。欧州車に乗られている人なら、どこかこのロボタイズドATを懐疑的な目で見ているかもしれない。これはこれで、AT限定面鏡の人たちも気軽の乗れるので価値はある。ただ、イタ車のコンパクトカーともなれば、現地と同じ仕様で、それも左ハンドルMTが欲しいというマニアもいるはず。

 そんな好き物にピッタリなクルマを用意した専門店が世田谷のリトルウッズさん。

 なんと、昨年日本デビューを果たした3代目パンダの現地仕様を並行輸入してきたのだ。それもできる限り、現地のアシ仕様でだ。最近は、ルノーのカングーオーセンティックに代表されるように、いわゆる安価な足仕様に特化したモデルが密かに売れている。同じように、フィアット系でもそうした需要はあるはずと、こだわって仕入れたクルマなのだ。可能な限り余計な装備を排して用意したという。

 販売価格は、本体が199万円とツインエアとそう変わらない。しかし、ほとんど日本にはない仕様であることのレアな価値を考えると、ほぼバーゲンプライスと思っていいといえる。

ベーシックモデルだから、あえてMTで乗りたい。

 フィアット パンダの正規モノとの最大の違いは、5速マニュアルであることだ。

 そして、ツインエアではなく、あえて1.2Lのファイアエンジンを搭載している点だ。これは平行モノの欠点である整備性を考えて、あえて新しいエンジンを使うのではなく、既存のエンジンをチョイスして信頼性を上げること。そして、パーツの確保をしやすくすることを考えてのことだという。熟成された既存のエンジンならば、たとえ並行モノでも安心できるし、整備する側も多くの経験があるから安心だ。その結果、長くアシとして使えるクルマにもなる。

10年後を見据えて用意したクルマ

 輸入元であるリトルウッズの小林さんは、このフィアット パンダを仕入れるにあたって今現在だけでなく、10年後戻ってきたこのクルマがまただれかの足クルマとして乗ってもらえるように考えて、今の使用にしてこだわりを持って仕入れたとのこと。

 新車をこれみよがしにではなく、日本にほとんどないこだわりの仕様となっているフィアット パンダ尾をさりげなく普段使いに、それでいてチョッとおしゃれに乗ってみてはいかがだろうか?

(レポート:kimoda)

フィアット パンダ5MT車並行輸入元 リトルウッズ店舗情報

◆リトルウッズ世田谷
〒158-0096 東京都世田谷区玉川台2-12-1
tel:03-5797-5960    Fax:03-5797-5963   
mail:info@s-littlewoods.com
  
http://www.e-littlewoods.com/

■フィアット パンダ5MT車へのお問い合わせはコチラから■

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