スズキ ワゴンR GS新車情報・購入ガイド アセアン地域の戦略車、ワゴンRスティングレーをベースとした1.0Lコンパクトカーが登場!(インドネシアショー出展車)【ニュース・トピックス:スズキ】

CORISM / 2014年10月5日 14時14分

スズキ ワゴンR GS

スズキのアセアン戦略車! 日本マーケット導入は?

 スズキ のインドネシア子会社であるスズキ・インドモービル・モーター社(以下SIM社)は、インドネシア・ジャカルタで開催されている第22回インドネシア国際モーターショーにおいて、小型乗用車「ワゴンR 」の新グレード「ワゴンR GS」 (現地名:Karimun WagonR GS)を発表した。

 新型スズキ ワゴンR GSは、1.0Lエンジンを搭載したハイト系 コンパクトカー 。2013年11月に発売したワゴンRの新グレードで、インドネシア政府のLCGC(Low Cost Green Car)政策に適合するモデルとしてSIM社で生産・販売する。

 このワゴンR GSは、日本の軽乗用車 「ワゴンRスティングレー」をベースとしたモデル。スタイリッシュな外観デザインと、黒を基調とした質感の高い内装を採用し、初めて車を購入する若年層を中心としたニーズに応えていくという。

 こうしたインドネシア戦略は、スズキ以外も今後ドンドンと加速していくことが予想されていて、日産 はダットサンブランドを復活。インドネシアには、1.2Lエンジンを搭載したダットサンGO Pancaを投入している。

 スズキの国内ラインアップをみると、こうしたハイト系の軽を除く小型車にはソリオがある。しかし、ソリオはスライドドアをもつことから、車重も重く価格も高価だ。ワゴンRよりも上のクラスで、走りに少々余裕のあるモデルで安価な価格のハイト系小型車は無い状態。そんなライアップを考えれば、このワゴンR GSを日本に導入すれば、価格次第で十分に売れそうなモデルでもある。国内で生産されていれば別だが、インドネシアから輸入することを考えると、日本導入は期待できない。ただ、軽自動車の税制が大きく変わるなどすれば、もしや? とも思えるモデルだろう。

 スズキの鈴木俊宏副社長は「2015年の年初から、ジャカルタ東方にあるGIIC工業団地の新しい四輪車組立工場が稼働する計画である。これにより、インドネシア 全体の生産能力は25万台となり、拡大するインドネシア市場の需要に対応するとともにアセアン地域およびその他の地域への輸出を強化する」と挨拶している。軽自動車で得たスモールカーのノウハウは、今やアジアを席巻しようとしている。

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