マツダCX-8動画・評価 際立つ個性。特別仕様車「BLACK TONE EDITION」
CORISM / 2021年10月2日 12時8分
マツダのフラッグシップSUVがCX-8
こんにちは!みぃぱーきんぐのmiiです♬
今回は、マツダ CX-8の特別使用車「BLACK TONE EDITION(ブラック・トーン・エディション)」のご紹介です!
マツダCX-8は、2017年末に発売されたマツダのフラッグシップSUVです。
CX-8のボディサイズは、全長4,900×全幅1,840×全高1,730mm、ホイールベース 2,930mmと、かなり大柄です。
この大きなボディを生かし、3列シートを備えているのが特徴です。しかも、2列目はキャプテンシートとなる6人乗り、ベンチシートの7人乗りから選ぶことができます。
3列目シートは、大人の男性で長時間ドライブは少々辛い状態ですが、3列目シートを格納し、2列目シートを最後端にすると、かなりラグジュアリーな空間が生まれます。
インテリアは、質感の高い素材が使われていて、まさに高級ラグジュアリーSUVといったモデルです。
個人的には、2列目シートに3段階のシートヒーターが装備されているのが嬉しいポイント。同乗者にも快適な空間を用意するなど、まさに高級車といった印象です。購入されたオーナーの満足度も、かなり高いんだろうなと感じました。
個性際立つスポーティな世界観を表現した特別仕様車「BLACK TONE EDITION」
そんなCX-8に、2020年12月新設定された特別仕様車が「BLACK TONE EDITION」。ベースとなったグレードは、充実装備のプロアクティブです。
内外装にこだわりのアクセントを施したお洒落なモデルに仕上がっています。
「Black Tone Edition」は、マツダ車共通の提供価値である「走る歓び」はそのままに、“見た人の情熱や挑戦心を奮い立たせる”という商品コンセプトのもと、個性の際立つスポーティな世界観を表現したそうです。
外観の変更点は、ドアミラーカバーとホイールにブラックにして、引き締められた印象を与えています。
インテリアでは、レッドを強調した素材やパーツを採用。内外装のコンビネーションにより、スポーティさを演出しています。
また、装備も充実しているのも特徴です。「CX-8 BLACK TONE EDITION」には、シート素材にグランリュクス+合成皮革が採用され、より高級感がアップ。
さらに、自動防眩ルームミラー、セカンドシート ワンタッチウォークイン機構(7人乗り)、地上デジタルTVチューナー(フルセグ)+10.25インチセンターディスプレイ+ワイヤレス充電(Qi)+サードシート 充電用USB端子×2(サイド)など、充実装備を誇ります。
死角無しのラグジュアリーSUV
ベース車であるXDプロアクティブの価格は3,828,000円(FF)なのに対して、「CX-8 XD BLACK TONE EDITION」の価格は3,999,600円(FF)。
価格差は約17万円。この価格差で、上記の他にもプラス装備されているものがあるので、お買い得な印象もあります。CX-8の購入を考えているのであれば「 BLACK TONE EDITION」を中心に考えてみるのもよいかもしれません。
また、この 「BLACK TONE EDITION」には、直4 2.5Lガソリンと2.2Lディーゼルエンジンが設定されています。200ps&450Nmを発揮する2.2Lディーゼル車の走りはとても力強く、1.8トン超のボディも楽々加速させます。しかも、燃費は15.8㎞/L(FF、WLTCモード)と優秀なのでお勧めです。
CX-8は、美しい内外装デザインや上質な3列シートをもつSUV。どの席に座っても快適に過ごせる工夫がたっぷりで、お友達とのドライブや家族での旅行にもピッタリで、死角なしの1台です!
是非、内外装詳しくご紹介していますので、CX-8の動画をご覧ください。
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