トヨタ ランドクルーザー300 動画・評価 豪華だけど超過酷！「生きて帰ってこれるクルマ」がコンセプト

長い納期でも話題のランドクルーザー300系

 

こんにちは！みぃぱーきんぐのmii♬

今回は、トヨタの新型ランドクルーザー300系をご紹介します！

トヨタ ランドクルーザー300系は、元々非常に人気の高いモデルです。

しかも、14年ぶりのフルモデルチェンジとなれば、爆発的ヒットは確実と見られていました。ところが、ランドクルーザー300系の売れ行きは、もはやトヨタの想像さえも大幅に超え、2021年11月の状況でトヨタのHPによると2年以上の納期となっています。

2年以上って、もはや注文したことさえ忘れそうな納期ですね（笑）。クルマそのものだけでなく、長い納期でも話題のモデルです。

 



 

優れた悪路走破性と信頼性で世界中から愛された

 

さて、そんな話題のランドクルーザー300系ですが、開発コンセプトは「生きて帰ってこれるクルマ」です。なんて、過酷なクルマなのでしょうか。

そもそも、ランドクルーザー300系は、道なき道を走り続けるクルマです。往路は何事もなかった道も、復路では雨で川になっている、土砂崩れで大きな岩が落ちているなどなど、想定していない何かが起きていても走り続けることができることが重要視されてきました。

こうした悪路の走破性だけでなく、信頼性もとても重要です。こうした過酷な環境では、ランドクルーザー300系が故障して動けなくなり、すぐに修理もできない状況になれば、それは死を覚悟しなくてはなりません。「生きて帰ってこれるクルマ」がコンセプトというのも納得です。

歴代ランドクルーザーも、こうした優れた悪路走破と信頼性が高く評価され、世界中で愛されてきました。

 

盗難車ナンバー1の座を返上する充実の盗難防止装置を用意

 

世界中で愛されていることが、逆に国内で悲劇を呼んでいます。ランドクルーザーをバラバラに分解して部品にすれば、世界中で売ることができるのです。そのため、ランドクルーザーは最も盗難されているモデルになってしまいました。

さすがトヨタというべきか、こうした悲しい状況を回避するために、ランドクルーザー300系には、指紋認証式のスタートスイッチを一部グレードを除き標準装備化しました。

また、登録したドライバー以外が乗車する場合、キーを接触するくらいスタートスイッチ近くもってこないとエンジンがかかりません。盗難防止も万全です。

 



 

オフローダーなのに、超豪華な装備も充実

 

新型ランドクルーザー300系のデザインは、押出し感があり迫力十分。唯一無二の存在感ある仕上がりになりました！　そして、よりスポーティにまとめたGR SPORTも用意されています。

ZXやGR SPORTといった上級グレードのインテリアは、贅を尽くした仕様。後席には、11.6インチのモニターが2つ設置されるリヤシートエンターテインメントシステムもオプション設定可能です。高級ラグジュアリーSUV的でもあります。

エンジンは、V6 3.3LディーゼルターボとV6 3.4Lガソリンターボの2つを設定。ディーゼルの最大トルクは、なんと700Nm！ 2.5トン越えの超重量級ボディのランドクルーザー300系ですが、とても力強い走りが可能です。

もちろん、自動ブレーキなどの先進予防安全装備装備も充実。街の乗りでも安全に走れます。

私にとって、ランドクルーザー300系は、ずーっとずっと気になっていた1台！

ご紹介が出来てとっても嬉しいです♪

今回ご紹介したのは、ディーゼル車のZXグレード。内外装を細かくご紹介していますので、是非動画をご覧いただけると嬉しいです！







 

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