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2022東京オートサロン動画レポート 独断と偏見で選ぶ推し車両5選紹介!

CORISM / 2022年1月20日 18時35分

 



 

私的、2022オートサロンベスト5はコレ!


 

2022東京オートサロン みじゅこんにちは! 車好き女子のみじゅです!

先日、2年ぶりに開催された東京オートサロン2022に取材へ行ってまいりました!

前回の2020年も参加したのですが、その時よりも入場者数や出店数も限られていたため、かなりすっきりとした印象でした。その分、各ブース見やすい形状となっていました。

あまりに多くの魅力的なクルマが多く、選ぶのが大変でしたが、ここはズバッと、私、みじゅの独断と偏見で選ぶ、注目モデルを5台ご紹介します!

 



 

注目モデル、その1


三菱アウトランダーPHEV「ヴィジョンラリーアートコンセプト」


三菱アウトランダーPHEVラリーアートコンセプトなんと、あのモータースポーツブランド『ラリーアート』が復活です!

そのラリーアートが開発したパーツを装着したモデルが、2021年12月に発売されたばかりの三菱アウトランダーPHEVです! 2021-2022テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーも獲得し、まさに三菱の最新技術を凝縮。

三菱アウトランダーPHEV「ヴィジョンラリーアートコンセプト」、まだにひと目惚れでした!!

私、イカツめのオラオラ顔が大好き! さらに、ガンメタやブロンズカラーが好みなので、まさにドストライク車両でした!

ヴィジョンラリーアートコンセプトの最大の特徴は、フロントにはワイドで張り出し感のあるバンパーを装着。また、シャッターグリルやデュフューザーを装着している点です!

また、22インチホイールの内側には、大径ブレーキディスクと対向6ポットキャリパーを採用しています。

三菱の強みである、電動技術と四輪制御を活かしたラリーアートコンセプトです。

市販化の予定は未定ですが、ここまでかっこいいと、ぜひとも市販化やカスタムパーツとしての販売を期待したいと思います!

 



 

注目モデル、その2


ARTA MECHANICS「LEGAVELO(レガヴェロ)」


 

ARTA MECHANICS「LEGAVELO(レガヴェロ)」オートバックスセブンは、東京オートサロン2022に出展し、新ブランド「ARTA MECHANICS」を発表。その第1弾モデルとして、ホンダNSXをベースとした「LEGAVELO(リガヴェロ)」を公開しました。

LEGAVELOは、伊語Lega(合金)+Veloce(速さ)を合わせた造語だそうです。外装は、ドアを除いた約50%以上の部分をフルカーボンで仕上げていて、車両価格含めた総額は5,000万円相当!

なんと、現行 NSX所有の国内オーナーに向けスペシャルフルカスタマイズパッケージとして発売。価格は、5台限定で2,530万円(税込)! まさに、特別な1台となっています。

ARTAといえば、Super GTの500と300に参戦している老舗レーシングチーム。ちなみに、私はARTAのファンで、年に2-3回はサーキットで応援をしているほどです。

そのARTAから新ブランドが登場したということで、今後、他の市販車へのカスタムパーツも出ることを期待したいなと思いました!

 



 

注目モデル、その3


スバル「STI E-RA CONCEPT」


スバルSTI E-RA CONCEPTオートサロン2022にて、電撃発表されたEVスポーツカー、STI E-RA CONCEPT!

スバルブースにて異質のオーラを醸し出し、会場を歩く人は皆足を止めて興味深そうに見ている姿がとても印象的でした。

車両スペックもものすごいです! モーターは、ヤマハ発動機製で1,088ps馬力というとんでもないスペックを持っています。このパワーをのスバル独自の4モーター4輪トルクベクタリング技術で制御。蓄電量60kWhのリチウムイオンバッテリーで駆動します。

凄いのは、単なる未来のクルマではなく、現実的なモデルとなっていることです。早くも2022年に国内サーキットを含む走行実験を重ねたのち、2023年以降にニュルブルクリンクサーキットでのタイムアタックでラップタイム400秒(6分40秒)に挑戦することを最初の目標としているそうです。

内燃機関エンジンからEVへの転換期となっている現在の自動車業界。今後EVメインの時代になったとしても、スバルらしい走り、STIらしい走りの車を出してくれるだろうというユーザーの希望の1台にもなるコンセプトカーではないでしょうか。今後のスバルのEV車にも期待が高まりワクワクしました。

 



 

注目モデル、その4


ホンダ「シビックタイプR プロトタイプ」


 

ホンダ シビックタイプRついにきました!  私の乗っているシビックタイプR(FK8)のフルモデルチェンジモデルです。シビック タイプR プロトタイプを見てきました!

歴代のシビックの絵柄があしらわれたカモフラ柄のシビックタイプRが鎮座しておりました。

現行車との違いですが、まずフェイスとして、グリルが大きめのメッシュグリルになっていました。インタークーラーらしきものが顔を見せていたので、新型もターボ車なのでしょう。

リヤウイングは先代よりもかなり控えめな印象を受けました。またマフラーは、現行は「太細太」の3本だしでしたが、新型は「細太細」に変わり、現行モデルに比べ上品さがました大人な1台となっていました。

新型が現行に比べておとなしく品のあるモデルになる流れは、WRX S4と似ているなと思います。ガンダムのようないかついフェイスよりも、落ち着いた上品なフェイスにするのがスポーツカーのトレンドなのでしょうか。

この新型シビックタイプRも2022年に登場が予定されいてると噂されています。現行モデルに対して、どれだけ進化しているを考えるだけでドキドキが止まりません。

 



 

注目モデル、その5


スバル「ソルテラ STIコンセプト」


 

スバル ソルテラ STI CONCEPTトヨタとの共同開発で生まれた新型EVのソルテラ。まだ発売前のソルテラに、早くもSTI仕様が登場です。ソルテラSTIコンセプトには、差し色としてとても美しいチェリーレッドが入ったアンダースポイラーが目立っていました!

ルーフエンドスポイラーやホイールアクセントなど、スポーティな走りを連想させるようなSTIパーツを装着したソルテラ。チェリーレッドとボディカラーのコントラストが絶妙で、近未来感もありつつスポーティ感と品のあるデザインでした。

BEVでありながらも、4輪駆動であったり、X-MODE搭載であったり、スバルらしい走りも継承。ぜひ、1度試乗してみたいと思いました!

 



 

レイズ、TWS、MID人気ホイールメーカーに直撃取材!


 

また、こうしたカスタマイズ車だけでなく、今回は注目のホイールメーカーもピックアップし取材してきました。

推し車5選の後半では、スポーツモデル用ハイブランドホイールである「TWS」をピックアップ。

そして、別動画では、超人気ブランド「レイズ」と「MID」を取材してきました。

ブランド解説や新製品、限定品など解説しています。ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!

<レポート:みじゅ







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