1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

トヨタ クラウンクロスオーバー新車情報・購入ガイド まさかのオーバーフェンダーを装着した特別仕様車「ランドスケープ(LANDSCAPE)」誕生!

CORISM / 2024年4月8日 18時15分

特別仕様車クラウンクロスオーバーRS「ランドスケープ(LANDSCAPE)」

 

特別仕様車「ランドスケープ」とは?


 

トヨタは、クラウンクロスオーバーを一部改良。さらに、特別仕様車クラウンクロスオーバーRS「ランドスケープ(LANDSCAPE)」を設定し発売を開始した。

トヨタ クラウンクロスオーバーは、セダンとSUVのクロスオーバーモデルとして2022年9月にデビュー。クラウンクロスオーバーは、クロスオーバーモデルながら、どちらかというとやや高級セダン寄りのモデル。本格SUV的な悪路走破性やアクティブなライフスタイルをアピールするモデルではなかった。

だが、顧客ニーズの多様化が進み、こうした都会派のラグジュアリークロスオーバーモデルにも、よりアクティブなモデルを好む傾向が強くくなっている。このような傾向を受け、レクサスNXもアウトドア仕様の新グレード「オーバートレイル」などを設定している。今回新投入されたクラウンクロスオーバーRS特別仕様車「ランドスケープ(LANDSCAPE)」も、そうしたニーズに対応したモデルだ。

特別仕様車クラウンクロスオーバーRS「ランドスケープ(LANDSCAPE)」

特別仕様車クラウンクロスオーバーRS「ランドスケープ(LANDSCAPE)」

 



 

オーバーフェンダーで、よりワイルド感をアピール


 

クラウンクロスオーバーRS特別仕様車「ランドスケープ(LANDSCAPE)」の専用装備は、なかなかこだわったものになっている。まず、より悪路での走破性を高めるため、最低地上高は約25mmアップされ170mmとなった。ちょっとした悪路なら十分と言える最低地上高となっている。

特別仕様車「ランドスケープ(LANDSCAPE)」には数々の専用装備が用意されているが、その中で、なかなか粋な装備が“LANDSCAPE” 専用オーバーフェンダーモール(GORI GORI BLACK塗装)だ。GORI GORI BLACK塗装と呼ばれる艶を抑えた塗装が施された、ビス止め風のオーバーフェンダーモールを装備。ラグジュアリークロスオーバー的なクラウンクロスオーバーを大幅にイメチェンさせるアイテムになっている。なかなかワイルドな印象が強く、上手い演出だ。

そして、積載性をより高める特別仕様車のみの6:4の分割可倒式シート、トーイングヒッチなども装備される。

特別仕様車クラウンクロスオーバーRS「ランドスケープ(LANDSCAPE)」

特別仕様車クラウンクロスオーバーRS「ランドスケープ(LANDSCAPE)」

 



 

通常のRSグレードから外された装備も・・・


 

ただし、クラウンクロスオーバーRSがベースになっているものの、外された装備も多いので注意が必要。パノラマルーフや緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)+フロントクロストラフィックアラート[FCTA]+レーンチェンジアシスト[LCA]、アドバンスト パーク(リモート機能付)+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)、アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)、ドライバーモニターカメラ、ハンズフリーパワートランクリッド(挟み込み防止機能付)
イージークローザー(全ドア・トランク)などの装備が特別仕様車では外されている。魅力的な装備が外されており、やや残念なポイントとなっている。

特別仕様車クラウンクロスオーバーRS「ランドスケープ(LANDSCAPE)」

 



 

■トヨタ クラウンクロスオーバーRS特別仕様車「ランドスケープ(LANDSCAPE)」価格


・6,850,000円


 

■トヨタ クラウンクロスオーバーRS特別仕様車「ランドスケープ(LANDSCAPE)」の主な特別装備


・245/60R18オールテレインタイヤ&18×7½Jアルミホイール&センターオーナメント

・“LANDSCAPE” 専用オーバーフェンダーモール(GORI GORI BLACK塗装*2)

・マッドガード

・トーイングヒッチ

・リヤフォグランプ

・60/40分割可倒式リヤシート

・特別設定内装色 ブラックラスター

・“LANDSCAPE”専用マーク(インストルメントパネル: レーザー刻印)

・クラウン専用キー

・マニュアルケース

・システムキャリア・ベースラック (販売店装着オプション)

特別仕様車クラウンクロスオーバーRS「ランドスケープ(LANDSCAPE)」

 



 

■トヨタ クラウンクロスオーバーの主な改良ポイント


・CROSSOVER RS"Advanced"、CROSSOVER G"Advanced・Leather Package"、CROSSOVER G"Advanced"で好評な装備(ハンズフリーパワートランクリッド、イージークローザー、カラーヘッドアップディスプレイ等)を標準化し、「CROSSOVER RS」「CROSSOVER Z」「CROSSOVER G」「CROSSOVER X」の4グレードにへ集約。

・2.5L HEVの上級グレードである「Z」を新設。従来「RS」にしか設定のなかった、上級安全装備や上級ナビを標準装備、後席快適オプションも選択可能。

・外板色に「マッシブグレイ」を追加(CROSSOVER RS、CROSSOVER Z、CROSSOVER G)。

・内装色に「ブラック/サドルタン」を追加(CROSSOVER RS、CROSSOVER Z)。

・内装の質感を向上。ドアトリム・インパネ・センターコンソールボックスにソフトパッド追加 など。

・「CROSSOVER G」にアップグレードレディ設計を施し、車両購入後の機能追加を可能にした。

トヨタ クラウンクロスオーバー試乗記・評価 

トヨタ クラウンクロスオーバーvsトヨタ ハリアー徹底比較

トヨタ クラウンスポーツ試乗記・評価

SUV動画・新車情報・試乗評価一覧

SUVを買ってはいけない場合とは?

ハイブリッド新車情報・試乗評価一覧



 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください