トヨタRAV4(50系)新車情報・購入ガイド 新型RAV4デビュー直前? 最後の改良か?
CORISM / 2024年12月2日 7時7分
新型RAV4登場直前? 最後の改良か?
トヨタは、ミドルサイズのSUVである5代目RAV4(50系)を一部改良。ガソリン車・ハイブリッド車を12月16日、プラグインハイブリッド車を2025年1月6日に発売する。
5代目トヨタRAV4(50系)は、2019年4月にデビューした。最新のGA-Kプラットフォーム(車台)を採用するなど、運動性能を大幅に向上。パワーユニットは、2.5Lハイブリッドと2.0Lガソリンを用意した。その優れた走行性能や低燃費性能が高く評価され、2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれている。
今回の改良点は軽微なもので、人気オプションを標準装備化した。
RAV4は、2019年デビューということもあり2025年以降にフルモデルチェンジが予定されているモデルでもある。6代目新型RAV4の登場も近いこともあり、最後の改良となるかもしれない。
RAV4(50系)主な改良内容
■好評のメーカーオプションを標準化
-ブラインドスポットモニター(Xグレード)
-パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)(Xグレード)
-ドアミラーの足元照明(Xグレード)
-10.5インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus(Adventure、G“Z package”、G、Zグレード)
■全車4WD化(ハイブリッド車はE-Four)
■ハイブリッド車においてメーカーオプションのアクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)を選択した際、外部給電アタッチメントを標準装備。ドアと窓を閉めたまま電源コードを車外へ出せる外部給電機能用の装備。車内への虫等の異物や雨水の浸入を予防。
この改良により、RAV4の新車価格は、グレード毎に異なり若干アップしている。
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