100日ハンバーグ生活中に出合った 薪焼きステーキ「FORNO」

CREA WEB / 2019年5月20日 17時0分

 いろんなところで気軽にステーキが楽しめるものの、やっぱりステーキは特別なごちそう。

 赤身肉が話題になって久しいなか、確かな舌のフォーリンデブはっしーさんが、とっておきの1軒を紹介してくれました!


FORNOの
「薪焼きステーキの盛り合わせ」

●推薦人:
フォーリンデブはっしーさん


薪焼きステーキの盛り合わせ(左から時計回りに、シンタマ[a]、クリ[b]、カメノコ[c]) a 3,800円、b 3,500円、c 3,200円/100g(税別)。※写真は合計約500g、2~3人分。

 ひとくちにステーキと言っても、肉の種類や部位、焼き方や提供するスタイルに違いがあって、知れば知るほど奥深くバラエティ豊かな世界。

 今月のお題が「赤身ステーキ」と聞き、読者のみなさんに今どのお店をお薦めしようかと、老舗から話題店まで思い浮かべる中、今回は僕が100日ハンバーグ生活にチャレンジしているときに出合った薪焼きステーキの〈FORNO〉をご紹介します。


黒毛和牛のハンバーグ 3,000円(税別)。赤身の色々な部位がメインでつなぎは少しの玉ねぎのみだから、肉々しさこの上なし。黒ニンニク、バルサミコ、牛出汁で作ったソースが合う!

 名店〈TACUBO〉出身の峰尾健作シェフが焼き上げるステーキは、鳥取和牛のオレイン55と呼ばれるオレイン酸を55%以上含むブランド牛。

 脂がサラサラしていて、口溶けがよいのが特徴です。和牛はそもそも霜降りを追求したものですが、〈FORNO〉では和牛の赤身の部位~モモの中心にあるシンタマや、シンタマの中でも赤身の強いカメノコ、運動量の多い肩肉の一部、クリなどを中心に取り揃え、鳥取から調達したナラの木の薪で焼くというこだわりよう。


赤碕漁港産穴子のフリット、ごぼうピクルスとトリュフ 2,600円(税別)。鳥取から届く新鮮な魚介のメニューも揃う。

 薪は炭に比べると水分を含んでいるだけに、火のあたりがやさしいとも言われています。

 絶妙な火入れで表面は香ばしくクリスピーだし、嚙むごとに赤身独特の肉々しさに溢れてデブリシャス!

 口の中に広がる肉汁も、シェフの火入れ技術のたまもので、食べる人がナイフを入れて初めてジュワッと出るように計算しているそうです。

 ぜひ数名で訪れて何種類かの部位をシェアし、食べ比べを楽しんでください。

 〆には黒毛和牛のハンバーグ(これまた絶品!)もお忘れなく。



FORNO
(フォルノ)

所在地 東京都港区西麻布4-11-25 モダンフォルム西麻布パートIII 3F
電話番号 03-6451-1446
営業時間 ランチ 11:30~14:00 L.O.(水、土曜)、ディナー 17:00~翌2:00
定休日 日曜
価格 ランチ 2,000円~、ディナー 8,000円~
カード利用 可
席数 18席
おすすめの人数 できれば数名で
※チャバタとフォカッチャの2種類の自家製パン 1,000円、デザートは鳥取の白バラ牛乳を使ったミルクジェラート 1,000円(いずれも税別)も必食!
http://www.forno.tokyo/

はっしーさんの
FOOD TOPICS

大阪の夜に
焼肉3軒ハシゴ!


 大阪は「タレ焼肉」の文化。肉を引き立てるタレにこだわった焼肉店が多く、まだまだ世の中に知られていないディープなお店もたくさん存在します。

 今回、1晩で3軒ハシゴして見つけたのが、大阪の十三にある〈藤山〉というお店。

 いわゆる煙モクモク系の大衆店ながら、その肉質はもちろん、酸味のあるゴマダレがお肉と絶妙に絡み合うおいしさ。やはり焼肉の真髄はタレとも言えるかもしれません。

 まさに「よだれ」も出てしまうほどデブリシャスでした♡

[大阪/晴れ/20:00]

●紹介してくれたのは……
フォーリンデブはっしーさん

お肉博士とお米ソムリエの資格を持ち、肉を中心にごはんのオカズを求めて食べ歩く、グルメエンターテイナー。外食専門家としてはBlogとInstagramの人気が日本一。農水省の国産食材アンバサダーなども務める。決めゼリフは、デブリシャス!

Text=Hassy
Photographs=Wataru Sato

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング