テレワークを癒やすお菓子4選 CREA編集部員が夢中の和洋スイーツ

CREA WEB / 2020年6月9日 15時0分

編集部員Mが堪能する 人気プリンや抹茶ババロア

 緊急事態宣言が解除されても、CREA編集部はテレワーク続行中。

 家の中だけの単調な毎日が続くと、気分が晴れない日もありますよね。

 そんなとき、心も体も喜ぶおやつでリフレッシュ。編集部員Mがテイクアウト&お取り寄せしたスイーツをご紹介します。


「ACHO」の絶品プリンは 上品で優しい味わい


左から:バニラキング 380円、ジパング 390円/ACHO神楽坂

 東京は神楽坂の住宅街に佇む小さなお菓子屋さん「ACHO」は、プリンと焼き菓子のテイクアウトショップ。

 看板メニューのプリンは、手土産としても人気が高く、ベーシックなカスタードプリンのほかに、紅茶、リキュール入りなど種類が豊富。季節ごとに限定品もあります。

 私のお気に入りは、人気のカスタードプリン、その名も「バニラキング」!

 地養卵の卵黄だけを使用していて、濃厚なのですが、口に入れると、時間差でバニラが香ってきたり、キャラメルの風味がじんわり広がってきたり、まるで三重奏のよう。心がホッとする優しい甘さです。

 最近は、“固めプリン”が流行っていますが、こちらのプリンは固すぎず、やわらかすぎず、ほどよく滑らかな口当たり。

 カップからお皿に落として味わうことを推奨していて、カップから出したときに自立できるギリギリのやわらかさに焼いているそう。この滑らかさも、お気に入りの理由のひとつです。

 期間限定で「ジパング」という緑茶プリンが仲間入りしていたので、気になってそちらも購入。

 静岡県蔵田の緑茶と抹茶クリームで仕上げたプリンは、味も香りも濃厚! 季節を感じられるひと品でした。

ACHO神楽坂

http://achocafe.com/

まるで宝石のような 「ひとつぶのマスカット」

 リモートワークの単調な日々に彩りをもたらしてくれたのが、共楽堂の「ひとつぶのマスカット」。

 夏季限定商品で、毎年、5月上旬頃から販売しているので、そろそろかなぁとソワソワして待ち望んでいた、特別感のある和菓子なのです。


ひとつぶのマスカット 4個入 1,296円(税込)/旬果瞬菓 共楽堂

 岡山の契約農家で朝摘みされた、“ブドウの女王”の異名を持つ「マスカット・オブ・アレキサンドリア」。

 それを一粒ずつ求肥(ぎゅうひ)で包んだこの和菓子が誕生したのは、昭和54年のこと。40年にわたって変わらない製法を守り、職人が丁寧に手包みしています。

 もちもちした食感でほんのり甘い求肥が、フレッシュなマスカットの味に奥行きを出してくれる、マスカット好きにはたまらないお菓子です。

 旬のおいしさ、輝きを閉じ込めたような見た目にも胸が躍ります。

 共楽堂は、広島に本店を構えるお菓子屋さん。オンラインでお取り寄せできます。

旬果瞬菓 共楽堂

https://www.kyorakudo.co.jp/

心が落ち着く 老舗の名物「抹茶ババロア」

 いわずとしれた神楽坂下の名店、甘味処「紀の善」。人気の抹茶ババロアは、テイクアウトできます。


抹茶ババロア 691円(税込)/紀の善

 初めて紀の善の抹茶ババロアを食べた時の衝撃は、何年経っても忘れられない、私にとっては思い出の一品。

 上京したばかりの頃、グルメな先輩編集者に手土産としておすすめだよと教えてもらったのですが、“東京の老舗”のイメージを裏切らない、洗練された優しい味わいに感動したものです。

 ほんのり苦い濃厚な抹茶の風味とつぶあんの控えめな甘さ、そこにまろやかな生クリームが合わさると、絶妙なハーモニーが生まれます。

 私は、まずは、ババロア、生クリーム、あんこをそれぞれ味わい、香りも存分に楽しんでから、混ぜて食べるようにしています。

 香りが鼻からふわっと抜けていく瞬間、こわばった体の力も一緒にほどけていくような……。

 穏やかな日常とはいかない日々が続いていますが、ままならないときには、ホッと落ち着けるおやつを食べて、至福のひとときに浸っています。

紀の善

http://www.kinozen.co.jp/01main.htm

文・撮影=CREA編集部

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