不倫の恋、のち、幸せのつかみ方 【略奪婚】の未来に幸せはある?

CREA WEB / 2020年11月19日 21時0分


 妻子がいる既婚者との不倫関係。先の見えない関係をこのまま続けて幸せになれるのか、不安になっている女性も多いでしょう。そこで今回は、不倫をする人の心理や、不倫の末路についての実情をみていきます。不倫の恋ののち、幸せをつかんだケースも紹介しますね。


不倫をする人の心理


一般的な恋愛とは異なる、不倫。不倫をする人の心理には、どんな想いが隠れているのでしょうか。

◆自己肯定感が低い

「私なんて愛される価値はない」
「自分はダメな人間なんだ」

 不倫をする女性の心理として、自己肯定感が低いという特徴があります。自己肯定感とは、自分の存在や価値を肯定的に受け止めることです。自己肯定感が低いと、自分自身を否定して、物事をネガティブに捉えてしまいます。

 実際には、自分に対する自信がないため人に言われた通りの選択をしてしまうということも、自己肯定感が低い人にありがちなパターン。恋愛に対しても同じで、既婚男性に言い寄られて押し切られる形で、交際をスタートさせてしまう人が多いようです。

 不倫から抜け出したいなら、自己肯定感を高めることもひとつの方法かもしれません。たとえば、ポジティブな感情を抱かせてくれる人と接したり、前向きな言葉を言ったりするのも効果的ですよ。

◆寂しさを埋めたい

「彼氏ができなくて寂しい」
「友達が次々に結婚していく」

 彼氏と別れたり思うように恋愛が進まなかったり、そんな心の寂しさを埋めるために不倫に走る女性も少なくないようです。相手に未婚ではなく既婚男性を選ぶのは、自分を選んでくれたという優越感に浸れるから。

 不倫相手とのデート中はとくに、奥さんより愛されている実感が湧いて、寂しい女から脱した気持ちになれます。相手の既婚男性も、家庭で満たされない寂しさを埋めたいと考えているときには、お互いの利害が一致するため、なかなか不倫をやめられなくなるようです。

不倫の果てに待っていた末路


 不倫を続けた結果、どんな末路が待っているのでしょうか。不倫の末路が全て不幸だとは限りませんが、不幸な結末の実情を紹介します。

◆結婚のタイミングを見失う

 不倫の関係を長年続けた結果、結婚のタイミングを見失ってしまいます。交際期間が長くなると相手への愛着や依存度も増してくるので、知らない間になかなか別れられない状況に。

 そんな状況のなかで、不倫相手に離婚を迫って別れを切り出されるのが怖くて、本音を伝えられないままだらだらと関係を続けてしまいます。結婚を望むなら、早めに決断を下すほうがよいかもしれませんね。

◆既婚者からの冷ややかな態度

 同じ会社での不倫関係の場合は、ふたりの独特な空気感から不倫がバレることも。不倫が社内でバレると、既婚女性の冷たい視線や態度に苦しむことになります。

 妻にとって夫の不倫相手は、敵です。たとえ自分に直接関係がなくても、不倫をする女性を許せないと感じるのは一般的な意見でしょう。そんな周りからの冷たい視線や態度に耐えられなくなり、退社を余儀なくされる人も。不倫をするならば、会社に居づらくなる可能性があることも覚悟の上ということです。

◆不倫がバレて慰謝料を請求された

 不倫が奥さんにバレた場合、精神的苦痛を理由に慰謝料を請求されることがあります。慰謝料を請求されるか、されないかは奥さん次第。しかし、慰謝料を請求されたときは、浮気の代償として多額のお金を支払わなければいけないのです。

 慰謝料も50~300万円まで、金額はケースによりさまざま。不倫が原因で離婚に至った場合は、200~300万円が一般的のようです。実際に不倫がバレた女性は、多額の慰謝料を請求されるだけでなく、男性から別れを告げられ、2度と会えなくなるという最悪な結末を迎えます。

芸能人に学ぶ! 略奪婚が成功した事例


 不倫の結末は、いつも不幸なわけではありません。なかには、略奪婚が成功して幸せをつかんだケースも。そこで、略奪婚を成功させた芸能人の事例を紹介します。

◆篠原涼子×市村正親

 数多くのドラマや映画で主演を務める篠原涼子さんは、舞台を中心に活躍する市村正親さんと略奪愛の末に結婚しました。ふたりが出会ったきっかけは、2001年の舞台・ハムレット。当時市村正親さんには結婚して15年になる奥さんがいましたが、篠原涼子さんとの結婚を実現するため、2003年に離婚に至っています。

 交際は離婚が成立してからスタートし、2005年に結婚。不倫ではなく略奪愛の末に結ばれた篠原涼子さんと市村正親さんですが、結婚後に2人の子どもに恵まれ、女性としての幸せを掴んだといえます。

◆今井美樹×布袋寅泰

 略奪婚で有名な、歌手の今井美樹さんとギタリストの布袋寅泰さん。当時、布袋寅泰さんの結婚相手だった歌手の山下久美子さんは、今井美樹さんの親友だったそうです。その後、今井美樹さんは、布袋寅泰さんを自分のものにするために、あらゆる手を使い、1999年に略奪婚を成功させました。ただ、世間から大きなバッシングを受け、大きな代償を負うことに

 現在は、日本を離れ、イギリス・ロンドンで静かに暮らす布袋寅泰さんと今井美樹さん。当時はさまざまなバッシングを受けていましたが、今では芸能界きってのおしどり夫婦と称されるまでに世論のイメージも変わりました。泥沼の不倫でしたが、最終的には幸せを掴んだといえるのではないでしょうか。

◆桜井和寿×吉野美佳

 Mr.Childrenのボーカル・桜井和寿さんは、マネージャーだった一般女性と結婚しましたが、番組で共演したタレントの吉野美佳さんと不倫に発展。一般女性と離婚した翌月に、吉野美佳さんと再婚して略奪婚に成功しています。ただ、当時売れない時代を支えてくれた元妻を裏切った行動に対して、世間の批判はかなり強かったようです。

 桜井和寿さんと吉野美佳さんは、結婚後3人の子どもを授かっています。不倫関係から始まった恋愛でしたが、世間の批判を浴びる覚悟で離婚を決断した桜井和寿さん。そんな確固たる強い愛で守られた吉野美佳さんは、幸せを掴んだといえますね。

今の気持ちを大事にしよう!


 婚期を見失ったり慰謝料を請求されたりなど、女性に不利なイメージが強い不倫。しかし、人生の中で本気で好きと思える男性に出会えるチャンスはそう多くはありません

 芸能人の略奪婚からもわかるように、成功した事例もあります。リスクが伴うことをしっかり理解したうえで、今の気持ちを大切にしましょう!

【今回のポイント】
不倫を経て、幸せをつかみたいなら…

・リスクを覚悟で不倫相手と関係を続ける
・結婚を望むなら不倫関係を断ち切るのもあり
・不倫相手への気持ちが本物か見極める

文=bridge

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