Da-iCE沼へようこそ! 魅力炸裂♡ 彼らの素顔に迫る特別インタビュー

CREA WEB / 2021年1月19日 19時0分

今年結成10周年を迎えたダンス&ボーカルグループDa-iCE


 2011年にグループを結成して以降、日本武道館での公演や25都市31公演で7万人を動員する全国ツアーで成功を収めるなど、今勢いが止まらない5人組ダンス&ボーカルグループ「Da-iCE(ダイス)」。

 美しいハイトーンボイスの花村想太と力強くも優しいアーシーボイスの大野雄大がツインボーカルを務め、そこに工藤大輝・岩岡徹・和田颯の優れた表現力を持つパフォーマーたちによるレベルの高いダンスが加わった彼らのパフォーマンスは、一度見たら虜になること間違いなし。

 そんな彼らが2021年1月20日(水)に6枚目となるオリジナルアルバム「SiX」をリリースする。

 今回のアルバムは、“五感で感じるエンターテインメント”をコンセプトに、音楽で五感を体感する作品を5カ月連続でリリースをしてきた彼らの集大成となる1枚。

 アルバム発売を記念して、今年結成10周年を迎えたDa-iCEにスペシャルインタビューを決行。お互いへの信頼感、仲の良さがにじみ出たインタビューとなりました。


Da-iCEをよく知るための1問目

①Da-iCEの魅力とは?
「自信があるのは楽曲の多彩さ」(工藤大輝)


――自分たちの思うDa-iCEの魅力を教えてください。

大野雄大 親近感。僕は芸能人の方を見ると、「あ、芸能人だ」といまだに思っちゃってます。

4人 アハハハハ!

大野 芸能人の自覚は、必要なときには意識して持つようにしていますけど、普段はふっつーの人間です。

工藤大輝 自信があるのは楽曲の多彩さ。まずは1回聴いてみていただきたいです。

花村想太 楽曲はものすごく真面目に作ってます。アレンジャーさんが最新トレンドを研究する一方で、古き良き音楽も踏襲してくれている。

大野 「CITRUS」(2020年に放送された日本テレビ系日曜ドラマ「極主夫道」の主題歌)をいいなと思ってもらえたら、次はぜひアルバムを聴いてほしいよね。

工藤 うん。あの曲はロックバラードで、Da-iCEの中では異色だったりするので。

花村 たしかに。最初は、自分たちが歌うイメージを全然想像できなかったけれど、蓋を開けてみたら歌詞ランキングで3週連続1位になったので、自信になりました。新しいチャレンジができてすごくありがたかったです。

和田颯 Da-iCEは振付師さんもすごく豪華。楽曲ごとに、他の曲の振り付けを越えようと頑張ってくれることで、どんどんレベルが上がっていっています。ぜひダンスにも注目してほしいです。

岩岡徹 パフォーマーから見て、2人(大野&花村)のボーカルが魅力的です。まったく違う声質で、いろいろな楽曲を歌いこなしてくれるので、毎回頭がこんなん(びっくりした顔文字の真似)なってます。

Da-iCEをよく知るための2問目

②ニューアルバム「SiX」はどんな作品?
「いろいろなDa-iCEを知っていただけたら」(花村想太)


――1月20日に発売される「SiX」のおすすめポイント、ぜひ聴いてほしい曲を教えてください。

工藤 レーベル移籍後第1作アルバムということで、「いままでと変わっていないですよ」と証明する「SiX」のような曲もありますし、レーベルが変わったからチャレンジできた楽曲もあります。5人で歌唱した「Time is Life」や「Melody」はまさにそうです。アルバムのテーマは「第六感」という感覚に基づくものですが、僕らにとっては「聴いてくれるみなさんが6つ目の面ですよ」という意味合いのほうが強いです。

花村 「DREAMIN’ ON」(TVアニメ「ONE PIECE」の主題歌)をきっかけにこのアルバムを手にとってくれる人も多いと思います。でも、アルバム曲の8割はこの曲のように爽やかではないし、歌い上げる曲もあるので、いろいろなDa-iCEを知っていただけたらなと思います。

大野 「Love Song」は、ダンス&ボーカルのDa-iCEはやったことがなかったタイプの、コーラスがきれいで、心が温かくなる曲。第三者目線でも「いい曲だなー」と思うので、絶対に歌いたいと思いました。

岩岡 「amp」は大人っぽくて振り付けも好みです。「DREAMIN’ ON」の翌月にリリースしたこともあって、楽曲の高低差も効果的だったなと思います。

和田 僕は「Revolver」が好きです。大輝くんがBLUE ENCOUNTの田邊駿一さんと書いてくれた曲。ロックナンバーはあったけれど、ここまでのバンドサウンドはなかったので、ぜひサッカー関連のBGMか何かで使ってほしいです(笑)。

>Da-iCEをよく知るための3問目

③結成10周年を迎えて思うこと
「10年間、表でも裏でも自然体でいられたのはグループとしての強み」(岩岡徹)


――2021年1月に結成10周年を迎えるにあたって、今思うことは?

大野 インディーズの頃から、途切れることなく、目の前の目標に5人で向き合い続けてきました。家族でも友達でもないけれど、ビジネスだけの繋がりじゃない。グループって不思議ですよね。

岩岡 10年間、表でも裏でも自然体でいられたのはグループとしての強みかもしれない。振り入れやリハのときもライブのMCと一緒で、和気あいあいと笑いが絶えない。シリアスな空気のままだった記憶はないですね。

花村 「仕事のために仲良くしなければ」という考え方は、思ったとしてもできない5人(笑)。無理な人は無理。

和田 確かに(笑)。

花村 全員、思考回路のベクトルが、ほどよくマイナスやネガティブなんです。すげえ熱血系もいないし、むちゃくちゃ落ちる人もいない。ちょうどいい塩梅をみんなで保てる。そこの波長が合うから、ケンカというケンカもしたことがないし。

大野 俺ってネガティブ?

工藤 全員、リスクヘッジはするよね。無計画に走り出さない。

大野 ああ、それはそうだ。ネガティブな発言はしないけど、思考回路は慎重。

花村 いい数字が出たとしても「自分たちはまだまだ」という意識が常にある。YouTubeの「DREAMIN’ ON」のMVの600万回再生はたしかにすごい数字だけれど、アニメの「ONE PIECE」の人気のおかげと思うタイプです。

大野 10周年というところでの特別な動きは何かあったっけ?

工藤 アリーナツアーをやると決めたことが、10周年のしょっぱなの大きな決意ではありました。前回のアルバム「FACE」でのツアーができなかったので、2枚のアルバムをひっさげての内容になります。久々にみんなの前に立つということで、新しいものを見せつつ、昔からのファンの方が「この曲やるの? 嬉しい!」と思ってくれるようなものも見せたいと思っています。
(※アリーナツアーは新型コロナウイルス感染拡大の影響で全公演延期)

Da-iCE(ダイス)

ツインボーカルと3人のパフォーマー全員が、テクニックとエモーショナルな表現力を兼ね備えているダンス&ボーカルグループ。2011年にグループを結成し、2014年にシングル「SHOUT IT OUT」でメジャーデビュー。2020年、レーベルをavexに移籍。8月よりシングル5枚と6thアルバム『SiX』を6カ月連続リリース中。アーティスト名の「Da-iCE」は、「DANCE」とサイコロの「DICE」を掛け合わせた造語で、メンバー5人(5面)にファンを加えた6面で「Da-iCE」が形成されるという意味を持っており、小文字で表記した「a-i」には、愛を持ったアーティストでありたいという願いが込められている。

「SiX」


「視覚」「聴覚」「味覚」「触覚」「嗅覚」の五感を音楽で体感するということをコンセプトに掲げたシングル5曲に、「androp」や「BLUE ENCOUNT」のメンバーと楽曲制作をして作り上げた新曲などを収録したアルバム。通常盤は全13曲を収録、レコーディングムービーや「CITRUS」のMVとそのメイキングドキュメントを収めたDVD付き。3,800円 avex trax。

文=須永貴子
撮影=榎本麻美
動画撮影=松本輝一

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