1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

【石川県】春の絶景・風物詩4選 湖に桜並木と山が映り込む耽美な風景

CREA WEB / 2021年4月2日 15時0分

 海外旅行が難しい今は、日本の魅力を深掘りする、またとないチャンスです。そこで47都道府県の「日本にしかない風景」をリサーチ。

 そこには、まだまだ知らない日本の姿がありました。

 今回は、CREA編集部員が選ぶ、石川県の春の風景4選を紹介します。この先の旅の候補地に加えてみませんか?


◆木場潟公園


木場潟公園。©石川県観光連盟

 加賀平野の中心部、小松市にある、面積114ヘクタールの湖、木場潟。その木場潟を中心に、ぐるりと取り巻くように整備された公園で、北園地、南園地、西園地、中央園地の4つの園地からなる。

 各園地は1周6.4キロの園路で結ばれ、ウォーキングを楽しめる人気のスポットだ。

 春になると、北園地から中央園地、舟小屋までの園路沿いに1,700本の桜が咲き誇り、白山と桜並木が、湖に抱かれるように映り込む様はまさに絶景。

 全国に湖に桜が映り込む「逆さ桜」の名所はたくさんあるけれど、こちらではとびきりスケールの大きい「逆さ桜」を楽しめる。

木場潟公園(きばがたこうえん)

所在地 石川県小松市三谷町ら之部58
https://kibagata.com/

◆兼六園のカキツバタ


兼六園のカキツバタ。©石川県観光連盟

 石川県が誇る日本庭園、兼六園は、国の特別名勝に指定されている庭園で、岡山の後楽園、水戸の偕楽園と共に「日本三名園」のひとつと称されている。

 広さは約11.4ヘクタールにもわたり、四季折々の花が楽しめる。

 桜の季節の後、例年5月中旬頃には、水辺に鮮やかな紫色のカキツバタが咲き始め、新緑のグリーンとのコントラストが見事。

 なかでも定期的に開催されるライトアップ時のカキツバタの姿は艶やかで美しく、必見だ。

兼六園のカキツバタ(けんろくえんのカキツバタ)

所在地 石川県金沢市兼六町1
https://kenrokuen.or.jp/

◆主計町茶屋街


主計町茶屋街。©石川県観光連盟

 浅野川沿いにある、料亭や茶屋が軒を連ねる情緒あふれる主計町茶屋街は、ひがし茶屋街、にし茶屋街と並ぶ、金沢三茶屋街のひとつ。燈ろうが浅野川を彩る加賀友禅燈ろう流しを行われる場所としても知られる。

 細く続く路地や千本格子、路地奥にひっそり存在する「あかり坂」と「暗がり坂」など、趣たっぷりの街並みが美しい。

 春になると川沿いの小道に桜が咲き、川を照らす灯りと桜が妖艶な雰囲気を醸し出す景色を堪能できる。

主計町茶屋街(かずえまちちゃやがい)

所在地 石川県金沢市主計町
https://www.hot-ishikawa.jp/spot/4949

◆金沢城石川門


金沢城石川門。

 兼六園と並び、石川県を代表する観光名所、金沢城。

 天正8年(1580)に築城が始まり、江戸時代は、「加賀百万石」として名を馳せた加賀藩の藩主・前田氏の居城だった。

 その金沢城の城址公園、金沢城公園では、春になると約400本もの桜が咲き誇る。

 なかでも、兼六園に面したところにある、天明8年(1788)に再建された金沢城石川門は、白壁が美しい櫓と立派な石垣にソメイヨシノが彩りを添え、春ならではの美観を楽しむことができる。

金沢城石川門(かなざわじょういしかわもん)

所在地 石川県金沢市丸の内1-1
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/

文=CREA編集部

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング