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結婚前に聞いて参考にしたい! 離婚する夫婦に共通する特徴って?

CREA WEB / 2021年9月20日 19時0分


 近年、夫婦が離婚するのは決して珍しいことではありません。ただ結婚する相手とは、夫婦円満で一生添い遂げたいと考える女性も多いのではないでしょうか。実は、離婚する夫婦には共通点があります。そこで今回は、離婚する夫婦に共通する特徴を見ていきましょう。

日本の夫婦における離婚の実態


 そもそも日本の夫婦はどのくらいの離婚率か知っていますか? まずは、離婚の実態から確認しましょう。

◆日本の離婚率は減ってる? 増えてる?

 厚生労働省が公表した調査によると、2020年の離婚件数はおよそ19万組にのぼることがわかりました。この件数を受けて算出された離婚率は1.57で、人口1,000人のうち1組が離婚しているのが現状です。

 この数値を見ると離婚する夫婦が多いように思いますが、離婚率のピークを迎えた2000年の2.10に比べると、近年は離婚する夫婦は減少傾向にあるのです。ちなみに離婚理由は男女ともに性格の不一致が多く、次いで金銭問題や異性関係、精神的な虐待などがあります。

◆世界の離婚率と比べて低い? 高い?

 日本は離婚率が高いイメージを持っている人もいますが、世界的に見ると決して高いわけではありません。世界でもっとも離婚する夫婦が多いのは東ヨーロッパに位置するモルドバ共和国で、離婚率はなんと4.0。

 日本と比較すると、モルドバ共和国の離婚率は2.5倍も高くなっているのです。またアジアで比較すると韓国は2.1、シンガポールは1.8なので、日本の離婚率はそこまで高くないことがわかりますよね。

◆離婚危機は結婚から何年目に来る?

 夫婦の離婚危機は5年以内にもっとも高まるといわれています。ただ結婚5年目の離婚危機を回避できれば、夫婦の仲は一度平穏を迎え、関係が良好になる人たちも多いよう。

 このまま平穏な夫婦関係を維持できればいいですが、実は結婚20年もしくは30年目以降にまた離婚危機が来るようです。この時期に、いわゆる熟年離婚を選択する人が増えます。

離婚する夫婦に共通する5つの特徴


 実は、離婚する夫婦にはいくつか共通点があります。事前に離婚しやすい夫婦の特徴を知っておけば、結婚したあとに少しは意識して生活ができるはずです。ここからは、離婚する夫婦に共通する特徴を確認していきましょう。

◆1.付き合い始めてすぐに結婚した

「知らなかった! 夫にこんな一面があるなんて……」

 交際期間が短い夫婦は、お互いのことを十分に知る前に結婚していることも。結婚生活が始まると一緒に過ごす時間が長くなるので、相手の嫌なところが徐々に目立ち、我慢できなくなると離婚に踏み切る夫婦が多いようですね。

 恋愛と結婚を結びつける人も多いですが、恋愛と結婚は別です。恋人としては最高の相手だったとしても結婚となると「なにか違う」と不満に感じることもあります。結婚する前にお互いのことを理解して結婚相手として相応しいか見極める必要がありそうですね。

◆2.些細なことで喧嘩が勃発する

「信じられない! 帰りが遅くなるなら連絡してよ」

 喧嘩するほど仲が良いといわれますが、些細なことでも喧嘩が絶えない夫婦は要注意です。ちょっとしたことで喧嘩する夫婦は、普段から相手に不満を抱いていることがわかります。

 また些細なことに対していちいち文句をつけたくなるのは、心に余裕がない証拠です。すでに結婚相手に対する不満が限界を超えていて、いつ爆発してもおかしくない状態なのかもしれません。ここまで来ると関係修復は難しく、離婚秒読みの夫婦だといえますね。

◆3.相手に興味がなく会話がない

「……いってらっしゃい……」

 一緒の空間にいるにもかかわらず、まったく会話がない場合も離婚する夫婦の特徴です。大事な相手なら自然と質問が出てきますし、そのあとも会話が広がっていくものです。

 会話がないのは相手に興味がない証拠でもあるので、関係はすでに冷め切っている状態なのかもしれません。ただ夫婦の関係はすぐに冷めるのもではなく、日々の積み重ねの結果です。離婚を避けたいなら、夫婦で話す時間を意識的に作るのがいいかもしれませんね。

◆4.夫婦で上下関係ができている

「お前は俺の言う通りにしとけばいいんだ〜!」

 夫婦の間で上下関係がある場合は離婚に至りやすくなります。例えば、何か問題が起きたときに一方的に罵倒されたり、こちらの意見をまったく聞き入れてくれなかったりなど夫婦のパワーバランスが崩れている状態です。

 コミュニケーションも一方通行になりがちなので、どちらか一方に不満が溜まりやすくなります。「交際していたときは優しかった彼が、結婚したらいきなり偉そうになった!」なんてこともよくある話です。交際中に彼氏の本性をしっかり見極めたいところですね。

◆5.どちらか一方が浮気や不倫した

「一度は浮気を許したけど、やっぱりムカつく!!」

 どちらか一方に浮気や不倫など不貞行為が発覚した夫婦も離婚しやすいです。もちろん浮気や不倫が発覚してすぐに離婚を決める人もいますが、一度は許すという人も意外と多くいます。

 ただ浮気や不倫を許したものの、夫婦で何か問題が起こったときは当時のつらい気持ちがフラッシュバックして最終的に離婚に至るケースも多いよう。結婚相手に浮気癖があるかどうか交際時にチェックしておきたいところですね。

結婚生活の良し悪しを決めるのは相手への思いやり!


 結婚は人生を左右するほど重要な決断なので、失敗したくないと考える女性もきっと多いですよね。もちろん結婚相手にどのような男性を選ぶかで、その後の結婚生活が大きく変わることは間違いありません。

 ただし、異なる環境で育ったふたりが夫婦になるので多少の問題は付きものです。大事なのは夫婦生活で問題に直面したとき、どのように対応して危機を乗り越えるか。普段の生活では相手への思いやりを忘れず、信頼関係を構築できる毎日を送れるのが理想ですね。

【今回のポイント】

・世界的に見ると日本の離婚率は決して高くない
・交際中に結婚相手として相応しいかを見極めることが大切
・結婚したあとはお互いに思いやりを忘れないこと

文=bridge

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