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【山梨県】秋の絶景・風物詩4選 パッチワークのようなぶどう畑の紅葉

CREA WEB / 2021年10月16日 8時0分

 なかなか思うように旅行ができず、「旅に行きたい!」熱が高まっている方も多いのではないでしょうか?

 特集では、日本各地の観光のプロに、その土地ならではの秋の絶景・風物詩についてアンケートを実施。

 今回は、やまなし観光推進機構の観光・物産PR部長の中村洋一さんが選ぶ、秋の風景4選をご紹介します。

 日本にはまだまだ知られていない絶景がそこかしこに。この先の旅の候補地にぜひ。


◆勝沼ぶどう郷のぶどう畑の紅葉


勝沼ぶどう郷のぶどう畑の紅葉。

 日本を代表するワイン産地・甲州市勝沼で、平地から急斜面まで見渡す限り広がるぶどう畑。晩秋には、晴れ渡る青空にぶどう畑の紅葉の濃淡が映え、すばらしい景観を望むことができる。見ごろは10月中旬~11月下旬頃。

「ぶどうの品種によって葉っぱが黄色くなるもの、赤くなるものがあり、同じ品種でも畑によって紅葉のタイミングや濃さが異なります。その光景はまるで『紅葉のパッチワーク』。

 勝沼町のシンボルとして親しまれる『新祝橋』の上からの眺めがおすすめです」(中村さん)

勝沼ぶどう郷のぶどう畑の紅葉(かつぬまぶどうきょうのぶどうばたけのこうよう)

所在地 山梨県甲州市勝沼町JR勝沼ぶどう郷駅前
https://kyoto-japan-heritage.jp/story/vineyard2/

◆甲州市松里地区の枯露柿づくり


甲州市松里地区の枯露柿づくり。

 干し柿の最高峰といわれる枯露柿の、最も有名な産地は甲州市の松里地区。11月上旬頃になると、松里地区の古民家や庭先に吊るされた、たくさんの枯露柿を目にすることができる。

「渋柿を干して脱渋した干し柿は全国で見られますが、『松里の枯露柿』は原料に『甲州百目』という400グラム以上にもなる大型の柿を使い、皮をむいて紐にくくられた状態で民家の軒先・庭先に吊るして乾燥させます。

 古民家が多く残る甲州市松里地区にあって、軒下にオレンジ色の枯露柿が吊るされる風景は、まさに『橙色のすだれ』です」(中村さん)

甲州市松里地区の枯露柿づくり(こうしゅうしまつさとちくのころがきづくり)

所在地 山梨県甲州市松里地区
https://www.city.koshu.yamanashi.jp/iju/54things/articles/no-118.html

◆山中湖遊覧船から眺めるダイヤモンド富士


山中湖遊覧船から眺めるダイヤモンド富士。

 山中湖に浮かぶ遊覧船「白鳥の湖」は、クルージングを楽しみながら美しいダイヤモンド富士を観賞できるスワン型の観光船。

「富士五湖の1つ、山中湖の遊覧船『白鳥の湖』号に乗ると、湖上のベストポジションから、富士山の山頂部と太陽が重なるダイヤモンド富士が見られます。

 ダイヤモンド富士が見られるのは2021年10月31日から11月7日までの夕方の便で、船上から楽しめるよう、航行ルートを一部変更して運航します。運航ダイヤが通常と異なりますので、あらかじめHP等でご確認を」(中村さん)

山中湖遊覧船から眺めるダイヤモンド富士(やまなかこゆうらんせんからながめるダイヤモンドふじ)

所在地 山梨県南都留郡山中湖村
http://www.yamanakako-yuransen.jp/

◆吐竜の滝


吐竜の滝。

 川俣川の渓谷沿いにある吐竜の滝は、紅葉で彩られた岩間から、絹糸のように流れる美しい名瀑。

「八ヶ岳から流れ出る川俣川の渓谷に沿った遊歩道を、清流の音を聞きながら駐車場から徒歩15分ほどで吐竜の滝に到着。

 落差10メートル、幅15メートルで、滝が本来持つ激しいイメージと違い、小さい滝が何段にもなって落ちる姿に日本庭園のような趣があり、風情ある景色を作り上げています」(中村さん)

吐竜の滝(どりゅうのたき)

所在地 山梨県北杜市大泉町西井出8240-1
https://www.hokuto-kanko.jp/guide/doryu-no-taki_waterfall-kawamata-valley

【協力】やまなし観光推進機構

https://www.yamanashi-kankou.jp/

※記載されている「見ごろ」は例年のものです。気候等により変動する場合がございます。
※施設の休業、イベントの中止・延期の可能性がございます。事前にご確認ください。

文=佐藤由樹

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