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プリン好き集まれ~! SNSで話題の プリン本著者が教える“基本のプリン”

CREA WEB / 2021年10月21日 15時0分

 息をのむほど美しいオリジナルのプリンと、プリンがおいしいお店めぐりの記録をインスタグラムで投稿する「も。けん」さん。初の著書『魅惑のプリン 36の美しいレシピと本当は内緒にしておきたいお店』(立東舎)より、とっておきのレシピを公開します。


◆基本のプリン


 まずは基本のプリンを作ってみましょう。懐かしい雰囲気が漂うやさしい食感のプリンです。

●材料(100mLの耐熱容器4個分)


〈カラメル〉
・グラニュー糖:50g
・水:大さじ1
・湯:大さじ2

〈プリン液〉
・卵:2個
・卵黄:2個分
・グラニュー糖:60g
・バニラビーンズ:1/2本
・牛乳:300g
・好みの洋酒(チェリーブランデーなど):小さじ1

●下準備

・オーブンは150℃に予熱する。
・卵と卵黄は常温に戻す。

●作り方

≪カラメルを作る≫


(1) 鍋にグラニュー糖と分量の水を入れ、中火にかける。茶色く色づき始めたら、全体が均一になるようにときどき鍋をゆすりながら加熱する。


(2) 粘度の高い泡からゆるい泡に変化し、全体に黒く焦げ色になったら、分量の湯を加える。

※湯は熱湯がよい。加えるときはハネによる火傷に注意。


(3) 鍋をゆすって全体になじませ、火を止める。耐熱容器に均等に入れる。

※耐熱容器がガラス製の場合、湯煎で容器を温めてからカラメルを入れると、温度差による割れを防げる。

≪プリン液を作る≫


(4) ボウルに卵を割り入れ、卵黄とグラニュー糖を加え、ホイッパーで泡立てないよう、卵白を切るようにしてよくときほぐす。


(5) バニラビーンズはさやに縦に切り目を入れ、包丁の背で種をこそげ取る。


(6) 鍋に牛乳を入れ、(5)の種とさやを加えて中火にかける。鍋縁に小さな泡がふつふつと出てきたら火を止め、ふたをして10分おいてバニラの香りを移す。


(7) (4)に2~3回に分けて注ぎ入れ、ホイッパーでそのつどしっかりと混ぜ合わせ、好みの洋酒を加えて混ぜる。

※洋酒は入れなくてもOK。


(8) 茶こしでこす。

※ほぐしきれなかった卵白などを取り除く。


(9) (3)の耐熱容器に均等に注ぎ入れる。バットに移し、カラメルの高さまで40℃くらいのぬるま湯を注ぐ。

※プリン液の表面の泡は取り除く。

≪焼く&盛りつける≫

(10) 〈焼く〉予熱したオーブンで30分ほど湯煎焼きにする。粗熱がとれたら冷蔵庫で一晩冷やす。


(11)〈盛りつける〉スプーンの背で耐熱容器の縁を軽く押さえながら1周させ、生地を容器から離す。


(12) 下に皿を用意し、耐熱容器の側面にナイフを差し入れ、容器の内側に空気を入れるようにして、プリンを軽くおさえる。


(13) 耐熱容器を傾けて、プリンを皿に取り出す。取り出しにくければ、側面にナイフを入れて1周させてから、容器の上に皿をのせて素早くひっくり返し、皿と容器を押さえながら上下に軽くふる。容器をそっと持ち上げてプリンを取り出す。


(14) 基本のプリンの完成。

【ARRANGE】

●生クリームをのせて


生クリームをホイップしてのせ、季節のフルーツ(ここではアメリカンチェリー)をトッピングしてミントを添えれば、レトロな喫茶店のプリンみたいに。

●アイスクリームをのせて


トッピングのバニラアイスクリームに追いカラメルをかけて。

※仕上げの追いカラメルは、分量のカラメルの湯を大さじ2と1/2に変更して作り、耐熱容器に注いで冷ましてから使用。冷暗所で約1カ月保存可能。

も。けん

1988年兵庫県生まれ。信州大学農学部修士課程修了。プリニスト。趣味は独学でお菓子作り、パン作り。2019年から本格的に「プリン活動」を開始し、年間200店舗を訪問しインスタグラムを中心に情報を発信。日本のみならず、台湾、フランス、アメリカなど海外のプリン(フラン)の食べ歩き経験もある。2020年にインスタグラムでプリンのオリジナルレシピを投稿したことをきっかけにプリン作りに没頭。TV出演や、ネットメディアでプリンに関する記事を執筆するなど「プリンの人」として活躍中。
Instagram:@mxoxkxexn


『魅惑のプリン 36の美しいレシピと本当は内緒にしておきたいお店』

も。けん 著
立東舎 1,540円(税込)

料理・撮影・スタイリング=も。けん

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