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岡本翔子の星占い 【双子座】6月の運勢 「一度も愛したことがないよりは」

CREA WEB / 2024年6月1日 18時0分

双子座

5月21日~6月21日生まれ


It is better to have loved and lost than never to have lost at all.
「一度も愛したことがないよりは、愛して失った方がよい」

 6月は双子座の季節。それに加えて幸運の象徴・木星も12年ぶりに双子座で輝いています。今までのあなたなら躊躇していたことを、思い切ってやってみるチャンスです。

 このメッセージはヴィクトリア朝時代のイギリスの詩人、アルフレッド・テニスンが残した言葉です。何も恋愛に限ったことではありません。実際には親友を亡くした際に、テニスンが書いた詩の一節ということです。

 安全な道ばかりを選ぶより、失敗するかもしれないけど「好き」という感情に素直に従った方が、面白い人生になると読むこともできます。そしてもちろん、恋愛に関しても金星が双子座で輝き、あなたにエールを送ります。

 気になる相手がいる人は、あなたからデートに誘ってください。共通の趣味を介して恋が芽生えるとの暗示もあります。また男性も参加する料理教室やワインのテイスティングなどに出かけるのもよし。牡羊座、獅子座とは好相性。

積極的に変化を起こす

 双子座で新月となる6月6日(木)はラッキーデーです。憧れの人物に連絡を取り面会を申し出る、かねてよりの計画を実行に移すなど、積極的に人生に変化を起こしてください。

 仕事に不満があるのに、今まで積極的に動こうとしなかった人、職場の環境改善などできることから小さな変化を起こして。6月下旬までなら、思い切った転職もよいでしょう。月末に持ち込まれる計画は、金銭面で甘いところが多々あり。細部まできちっと精査する必要がありそうです。

月が導くあなたのターニングポイント

月が天の双子座を運行するのは6月5日(水)夕方~6月7日(金)夜まで。
目的を持って何かを達成したい、人生の方向づけをしたいと願うのなら、この期間中に小さなアクションを。また会いたい人に連絡を入れる、自分にちょっとしたご褒美をあげるのにもよい日です。さっそくスケジュール帳のその日づけに印をつけて、夜空で輝く月を味方につけてください。

岡本翔子(おかもと しょうこ)

心理占星学研究家。英国占星学協会会員で、日本における心理占星学のパイオニア。占星術や月に関する著書・翻訳多数。

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文=岡本翔子
イラストレーション=INEMOUSE

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