岡本翔子の星占い 【射手座】7月の運勢 「雨が止んだら」
CREA WEB / 2024年7月1日 18時0分
射手座
11月23日~12月21日生まれ
After all the rain you see the sun comes again.
「雨が止んだら、太陽がまた顔を出すの」
7月の運気は「動」から「静」へ。外の世界の華やかさに心を奪われないで、自分の器を満たすことに専念してください。専門的な知識や技術を学ぶのにもよい時期だし、冠婚葬祭などのマナーをアップデートしておくと役に立つはず。
このメッセージはシンガー、ダンサー、女優としても活躍するビヨンセの大ヒット曲、「Me, Myself and I」の一節です。今月の射手座は充電期間のようなもの。太陽が顔を出すまで、まずは自分自身の心と向き合いながらエネルギーチャージをしましょう。
ちなみにこの曲は「二度と自分をがっかりさせるようなことはしない」というフレーズで始まります。やがて活動する時期が来たら、思い出して欲しい一節。物事が動き出したら後ろを振り向かずに進め!です。
それまでは“おひとりさま”を究めるのもよいでしょう。特に興味のあるイベントや展覧会には、人と一緒じゃないほうが、同行者に気を遣わずに、その対象に集中できます。気になるテーマを一人でリサーチするのもおすすめです。
梅雨明けとともに……
梅雨明けは大抵、7月下旬頃ですが、その頃になれば運気も好転します。停滞していた物事が動き出す予感もします。仕事に必要な資格を取るのにもよい時期です。新しい仕事のオファーがあったら、少し無理をしてでも取り組んで。
愛情面は中旬以降に幸運期が巡ってきます。何かを教えたり、また教えられたりする関係に信頼や愛情が芽生えそう。気になる彼がいる人は、相手の得意分野を調べて教えを乞うのもあり。月末にレジャーを通じた出会いにも恵まれます。獅子座、天秤座とは相性よし。
月が導くあなたのターニングポイント
月が天の射手座を運行するのは7月17日(水)午前中~7月19日(金)夕方まで。
目的を持って何かを達成したい、人生の方向づけをしたいと願うのなら、この期間中に小さなアクションを。また会いたい人に連絡を入れる、自分にちょっとしたご褒美をあげるのにもよい日です。さっそくスケジュール帳のその日づけに印をつけて、夜空で輝く月を味方につけてください。
岡本翔子(おかもと しょうこ)
心理占星学研究家。英国占星学協会会員で、日本における心理占星学のパイオニア。占星術や月に関する著書・翻訳多数。
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文=岡本翔子
イラストレーション=INEMOUSE
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