1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

台湾発干支占い 8/4~9/2の運勢 【巳(へび)年】 結実のとき。公私とも喜びの多い月に

CREA WEB / 2024年8月1日 18時0分

巳(へび)年

8月4日(日)~9月2日(月)の運勢


 春には春の、夏には夏の……と、季節に応じた実りが得られる運気です。種を蒔き、育ててきたものがある人は、それらが結実し、収穫のときを迎えるでしょう。何もしてこなかった人も安心を。“今このとき”すべきことに全力で取り組むことで、大きな手ごたえを感じられるでしょう。

 仕事面では、頑張りが評価されるとき。昇進や昇給の知らせを受け取る巳年さんが出てくるでしょう。活躍したときには、周囲の嫉妬心を煽らないよう、謙虚な姿勢を忘れずに。また、“変化と調整”が鍵となる時期ゆえ、手応えを感じられないときは、これまでとは違う手法を試してみましょう。それが転職という場合もあるかもしれません。強い希望があるなら、異業種への転身もアリです。

 恋愛面では、穏やかな幸せを感じられるとき。カップルの人は、結婚願望が高まりそうです。今のお相手との未来を望むなら、具体的な話し合いを始めてもいいでしょう。フリーの人は、一緒にいると落ち着くお相手と出会える予感。特に、幼馴染みや以前の同僚など、かつての人間関係のなかから良縁が見つかる可能性大。

 この時期、相性がいいのは、丑(うし)、酉(とり)年の人。

 距離を置いたほうがいいのは、寅(とら)、申(さる)、亥(いのしし)年の人。

※台湾の占いは旧暦が基本。旧暦と西暦で干支が変わる人もいますが、ここでは西暦での干支でみられるように占っています。

巳(へび)年

神鳥さんが授けるお守りアイテム

 中国清朝の皇帝のパワーを象徴する「五帝銭」と呼ばれる吉祥物の力を借りましょう。五帝とは、順治帝、康煕帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝のこと。権威ある5人の名が刻まれた古銭には、皇帝たちの“帝運”が宿るとされ、そのレプリカを繋げた飾り物が招財や厄よけのお守りとして使われています。

 順治通寶は事業運、康煕通寶は財運、雍正通寶は仕事運、乾隆通寶は健康運、嘉慶通寶は結婚運を高めてくれるという解釈も。日本でも風水ショップなどで手に入るので、この機会に取り寄せてみてください。

 オフィスのデスク周りやリビング、車の中などに吊るして飾ったり、お守り代わりに、バッグの中にしのばせておくなどして活用を。

 吉方位は、南と西。避けたほうがいいのは、北と東。

 ラッキーカラーは、赤と緑色。避けたほうがいいのは、黒と紫色。

巳(へび)年・基本性格

 頭の回転が早く、物事の処理能力に長けた人。そのうえ手先が器用で、手工芸や料理が得意な人が多く“手に入らないなら、作ればいい”と、手早く自作して、周囲を驚かせることもありそう。

 また、バイタリティにあふれ、行動的。責任感も強く、これと決めたことは、困難があっても粘り強くやり抜きます。

 明るく人当たりも良いので、学生時代には学級委員や生徒会長に選ばれ、活躍した人もいるのでは。

 社会に出てからは、優秀な人材として早くから頭角を現し、着実に結果を出すタイプです。

 スマートな立ち居振る舞いで“デキる人”“聡明な人”というイメージを持たれやすいキャラクターですが、時々、空気を読まない不用意な発言で、皆に引かれてしまうことがありそう。悪気がなくとも、心の声のダダ漏れには要注意。

悟明老師(ウーミン ラオシー)

「易屋軒命理」算命師。祖父の代から続く占術家で、一子相伝の奥義を受け継ぐ。占い歴は25年。本サイトでは東洋の占星術「十二太歳宮理論」に基づく干支の運勢を「鳥卦」によって詳細に解説。
台北市饒河街夜市内(饒河街220號の前)での鳥占いは、連日、長蛇の列ができる人気ぶり。生まれ年と質問を伝えると、神鳥が中国タロットのカードをついばみ、先生が解読。探し物が見つかるとのクチコミ多数。

文=堀 由美子
イラスト=さじきまい

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください