持つだけで仕事のモチベアップ!?品格とモードを兼ねそろえる毎日使える優秀通勤バッグ

　日々忙しく働いていると、PCやらタブレットやら、荷物がどんどん増えがち。通勤バッグは日々の相棒だからこそ、機能面はもちろんのこと、デザインだって妥協したくない。スタイリストの榊原優佳さんに、今すぐ欲しい「モードな通勤バッグ」を教えてもらいました。

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◆ANYA HINDMARCH

H30×W41×D13cm 118,800円。

　イギリス生まれのANYA HINDMARCH（アニヤ・ハインドマーチ）。用途別のポケットがたくさんある遊び心あるデザインながら、シックなカラーリングなので通勤用として活躍してくれる。

「外側には文房具にイヤホン専用ポケット、内側にはスマホやカードを収納するスペースまであり、さすがです。バッグの中でものを無くしがちな方もこれなら大丈夫！　バッグ自体がとても軽いので荷物が多い日にもおすすめです」

アニヤ・ハインドマーチ ジャパン

https://www.anyahindmarch.jp/

◆VASIC

H29×W40×D15cm 143,000円。

「使う人やシーンを選ばず、日々の暮らしに寄り添うバッグを」という想いから生まれたバックブランド「VASIC」。

季節ごとに展開するコレクションとは別に、クリエイティブディレクターが思い描くビジョンをじっくり妥協することなく形にしたプレミアムライン「MAISON VASIC」より展開している「Adela」というモデル。イタリア産の良質なシュリンクレザーを採用し、艶感のあるルックスに。肩にかけても、手持ちでも、立ち姿を美しく見せてくれる。

「ビジネスバッグとしての風格を持ちつつも、モードなエッセンスを与えてくれるデザイン。自立するのも嬉しい」

ヴァジック ジャパン

電話番号　03-6447-0357
https://www.vasic-newyork.jp/

榊原優佳

飯田珠緒氏に師事し独立。女性誌を中心に活躍中。愛称の「ローズ」は師匠が命名。好きなものは猫とアイスクリーム。
Instagram：@yukasakakibara

文＝高田真莉絵
写真＝平松市聖