【最強のごはんのおとも!】「イクラ黄身おろし」レシピ とろっと濃厚、ごはんが止まらない
CREA WEB / 2024年10月14日 11時0分
のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。
きょうの当番は、しらいさん。
vol.92 自作イクラ黄身おろしのっけ丼
きのうの白央さんの「イチジク feat. ローストビーフ」のっけ、ご覧になりました?
洒落てる、洒落すぎてる……。白央さん、さらなる高みにむかってます。
アンサーフードとして、私は日本が誇る「イクラ feat. 新米」を。秋になってスーパーに出回る生筋子。実山椒、梅などの「今しかない」食材シリーズでは最強です。今回は塩漬けにしました。できたてのイクラはさっそく、大根おろしに卵黄を混ぜる「黄身おろし」と一緒に新米にのっけました。
写真はイクラを恐る恐るのっけたため少なめですが、その後、もちろん追いイクラをしました。秋だけの贅沢使いです。
■材料(1人分)
・黄身:1個
・大根おろし:大さじ3
・イクラの塩漬けまたは醬油漬け:好きなだけ
・薄口醤油:お好みで
・ごはん:適量
■作り方
(1) 大根をおろし、軽く水気を絞る。黄身を混ぜる。イクラを好きなだけのっける。お好みで薄口醤油をかける。
黄身おろしは和え衣としても使えます。お浸しに和えたり、焼き魚に添えたり。すき焼きにつけていただいても。余った白身はかきたま汁などに。ちなみに白身は冷凍もできます。
おいしいもののっけ隊(隊員2名)
白央篤司(はくおう あつし)
「暮らしと食」がテーマのフードライター。日本各地のローカルフードに詳しい。著書に『自炊力』(光文社新書)など。オレンジページやメトロミニッツなどでコラム連載中。
https://www.instagram.com/hakuo416/
しらいのりこ
お米料理研究家。米農家出身の夫、シライジュンイチと共にごはん好きの炊飯系フードユニット「ごはん同盟」として、美味しいご飯の炊き方やお米の料理、ごはんに合うおかずなどのレシピ考案を行う。
https://linktr.ee/shirainoriko
文・撮影=しらいのりこ
イラスト=二村大輔
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