【10月1日予約スタート】完売必至の限定〈クリスマスケーキ〉を今すぐ予約しよう！【東京のホテル8選】

多くのホテルで予約がスタートします！

　10月1日（火）、多くのホテルでクリスマスケーキの予約受付がスタートします。貴重な素材を使っていたり、手間がかかる“限定ケーキ”は短時間で完売することも多いのです。

　クリスマスの準備はもう始まっています。今年のクリスマスの主役になるケーキを早めに予約して！

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◆ウェスティンホテル東京「2段サンタショートケーキ」（限定20台）

「2段サンタショートケーキ」（限定20台）28,000円。直径21cm×高さ20cm（飾りを含む）。アルコール不使用。

　ウェスティンホテル東京で一番人気のショートケーキを重ねた「2段サンタショートケーキ」は、特別なサイズ感。

　ショートケーキのスポンジには、ケージフリーの新鮮な卵を使用しています。よりふんわりとした口どけのスポンジ生地に仕上がっています。ストロベリーシロップを塗ったスポンジに、コクのあるジャージークリームと、大粒のイチゴをサンドした大きなショートケーキは、大勢で味わいたいひと品です。

　また、サンタやトナカイが、ケーキの上で嬉しそうにしているのもかわいく、アルコール不使用なので、家族みんなで楽しめます。

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◆ホテル雅叙園東京「玉手箱」（限定10台）

「玉手箱」（10台限定）31,000円。14×14cm 高さ14cm。アルコール使用あり（微量）。

　文化財「百段階段」をはじめ、館内各所を飾る組子細工をモチーフにした紅白のチョコレートで、2段重の小箱に仕上げた玉手箱。

　一の重には、PATISSERIE「栞杏 1928」のショコラや焼菓子、ペストリー料理長・生野剛哉さんが28年間作り続けているシグネチャー「シシリアン」をはじめとするプティ・アントルメがギュッと詰まっています。

開けた様子はまさに玉手箱！

　二の重には三浦半島のイチゴ農園「嘉山農園」のイチゴを贅沢に使用したクリスマスの人気 No.1「嘉山農園の苺ショートケーキ」がぎっしりと詰められています。玉手箱を開けると完熟したイチゴの香りが、ふわりと広がります。

　ホテル雅叙園東京らしい雅なスイーツを詰め込んだまさしく宝箱のような逸品です。

◆帝国ホテル 東京「ローズ」（限定20台）

新作「ローズ」（限定20台）75,600円。上段 直径12cm、下段 直径18cm、約20名用。

　ホリデーシーズンにロビーを彩る真紅のローズがモチーフのクリスマスケーキ。帝国ホテル伝統のイチゴのショートケーキを2段重ねに。

　ショートケーキの中には、果肉が柔らかくジューシーな埼玉県産の新鮮な大粒いちご“あまりん”を使用。ホワイトチョコレートで一つ一つ手作りしたトッピングの赤いバラ25個には「あなたの幸せを祈っています」という花言葉の想いが込められています。

別添えの金粉をぱらり。

　新作「ローズ」を囲めば、幸せなクリスマスのひとときを過ごせることは間違いありません。仕上げに別添えの金粉を振りかければ、きらめきにも心躍るはず。

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◆パレスホテル東京「レンヌ」（限定10台）

「レンヌ」（限定10台）80,000円。直径32cm×高さ54cm。予約のみ。

　圧倒的な存在感に目を奪われる「レンヌ」が今年も登場。白銀の世界に佇むトナカイの角をイメージした高さ54cmの白い円錐形のオブジェが印象的なデザインです。丸い小窓をのぞけば、真紅のイチゴがズラリと並ぶ様子を見ることができます。

中にはイチゴがたっぷり！

　オブジェの下は、素材にこだわり、約100粒ものイチゴ“とちあいか”を使用したプレミアムショートケーキ「スペリュール」です。圧巻のデザインは、人が集うクリスマスパーティーにぴったりです。

◆東京マリオットホテル「ローズ」（限定20台）

「ローズ」（限定20台）16,500円。直径17cm×高さ14cm。

　本物のように繊細なバラの花びらに包まれたケーキです。

　花びらはチョコレート。ホテルメイドのビーントゥバーのチョコレートを使って、1枚1枚、手作業で仕上げます。原料となるマダガスカル産のカカオは、ほんのりした酸味とフルーティな香りが特徴です。

　中はチョコレートの生地に、贅沢にもシャンパンのドンペリニヨン、ニューカレドニア産バニラビーンズを使ったクリーム、愛知県産で香りが強いバラ「ヴァグレット」のジュレ、ガナッシュクリームをしのばせています。パティシエの情熱が詰まったひと品。

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◆マンダリン オリエンタル 東京「千疋屋クイーンストロベリープレミアムショートケーキ」（限定50台）

「千疋屋クイーンストロベリープレミアムショートケーキ」（限定50台）32,400円。1段目の直径18cm、2段目の直径12cm×高さ22cm。

　毎年大好評の老舗「千疋屋総本店」とコラボレーションした数量限定のショートケーキ。果物の名店が“日本一のイチゴ”と賞する「クイーンストロベリー」を贅沢に使用しています。

　クイーンストロベリーは粒の中まで赤く熟し、甘みと酸味のバランスが抜群なのが特長。軽やかかつなめらかなクリームと、オレンジとバニラのシロップがアクセントになった、きめ細やかなスポンジが層をなす、至高のショートケーキです。

◆オークラ東京の「フランスに包まれて～emballé en France～」

新作「フランスに包まれて～emballé en France～」12,000円。直径12cm（6～8名用）。

「クリームと合わせると香りが繊細すぎる国産栗ではなく、あえて力強い香りのフランスの蒸し栗を使用しました」とシェフ。

　表面を覆う極細い線を描くマロンのペーストにも、フランス産の蒸し栗を使用。砂糖を極力控え、栗の素朴な風味を引き出しています。中には、ラム酒香るマロンペースト、フランス産のマロングラッセ、そしてもみの木のはちみつを使ったクレームブリュレ、マロンババロアが入っており、栗尽くし！

　サクサクとしたヘーゼルナッツのメレンゲが食感のアクセントになり、一口ごとに食感と味の変化を楽しんで。

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◆ザ・リッツ・カールトン東京「チョコレート シトラス チェスナッツケーキ」（限定20台）

新作「チョコレート シトラス チェスナッツケーキ」 （限定20台）32,000円。28cm×8cm （ケーキ部分）、31cm×14cm（ロングハウス部分）。

　数量限定のスペシャルケーキのモチーフは、マレーシアの伝統的家屋“ロングハウス”です。マレーシア出身のシェフが子どもの頃遊びに行った楽しい思い出が込められ、大切な方々と過ごす和やかな雰囲気を表現しています。

　チョコレート製のロングハウスの中から、しっとりとした栗のケーキが登場！　歓声があがることは間違いありません。

　トップにはマロンクリームがたっぷりとしぼられ、栗の渋皮煮もトッピング。マロンペーストを練り込んだしっとりとした生地は、アーモンドクランチを加えたチョコレートでコーティング。ホテルメイドのフレッシュな味わいのオレンジマーマレードが隠れ、柑橘の爽やかな香りが風味のアクセントです。

文＝下井美奈子、CREA編集部