岡本翔子の星占い 【蠍座】11月の運勢 「よいことも悪いことも」
CREA WEB / 2024年10月31日 18時0分
蠍座
10月24日~11月22日生まれ
I’m better for all the things that have happened to me, the good and bad.
「よいことも悪いことも、自分に起こったすべてのことは意味があると思う」
11月は蠍座の季節です。11月1日(金)は天の蠍座で太陽と月が一直線に並ぶ新月。この日を境に新しい運のサイクルが始まります。新月の日は未来の自分に向けて、一粒の種を蒔く日です。どんなことでもいいから小さなアクションを。
変化の波が来ています。転職や引越、起業、旅行など、環境を変える試みにも星が味方します。ただしあなたが行動する先で、ちょっとした障害や軋轢なども予想されます。
そんなときに思い出して欲しいのがこのメッセージ。これはアカデミー主演女優賞を受賞したジュリア・ロバーツが残した名言です。ちなみにジュリア・ロバーツは蠍座。ラッキーなだけの人生ではなく、起こったすべてのことに意味があると受け止める懐の深さを感じます。
仕事や人生に本気で向き合い、「自分らしい」と思える道を探ってみましょう。ただし満月11月16日(土)前後は、“寝耳に水”の出来事が起こったりします。事実関係を確かめないままに、大騒ぎしないように。
満月前後は気分が舞い上がり、やり慣れないことをやってしまう傾向があります。また暴飲暴食や寝不足で体調を崩す可能性もあります。大切な人と、穏やかな気持ちで満月を眺められたら最高です。
変革を迫られる前に、自ら調整を
下旬になると冥王星が動き、蠍座にも影響を及ぼします。住む場所やライフスタイル、人との関わり方など、向こうから変革を迫られる前に、自分から調整を行なったほうが、新しい運の波に乗れるような気がします。
また目的を決めて、貯金を始めるのもよいでしょう。
月が導くあなたのターニングポイント
月が天の蠍座を運行するのは11月1日(金)未明~11月3日(日)午後、11月28日(木)午前中~11月30日(土)夜まで。目的を持って何かを達成したい、人生の方向づけをしたいと願うのなら、この期間中に小さなアクションを。また会いたい人に連絡を入れる、自分にちょっとしたご褒美をあげるのにもよい日です。さっそくスケジュール帳のその日づけに印をつけて、夜空で輝く月を味方につけてください。
岡本翔子(おかもと しょうこ)
心理占星学研究家。英国占星学協会会員で、日本における心理占星学のパイオニア。占星術や月に関する著書・翻訳多数。
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文=岡本翔子
イラストレーション=INEMOUSE
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