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【プチプラ】サリーハンセン新作 “時間がない! でもお洒落なネイルしたい”人の最適解。60秒の速乾で指先を即ドレスアップ

CREA WEB / 2024年11月5日 11時0分

プチプラ秋冬ネイル
#05 サリーハンセン

 みなさん、こんにちは。やっとお洒落心がくすぐられる季節到来! そこで、今回はプチプラの秋冬ネイルをご紹介します。

 ラストは、キラキラ全開! のサリーハンセンです。


サリーハンセン インスタドライ ネイルカラー


60秒の速乾が特長のネイルカラー。1度塗りで発色もツヤもしっかり出る点も嬉しい。赤みを抑えたクリアなライラックパープルに、ブルーやピンクのホログラムパールがきらめく。写真は、102 ラストラス ライラック(限定色)。インスタドライ ネイルカラー 新2色・限定3色 各9mL 各825円/サリーハンセン(2024年11月1日(金)LOFT先行発売、11月15日(金)全国発売)。

 問答無用にキラキラ輝く“ホログロウコレクション”というテーマで、5色が発売になるサリーハンセン。実は“Y3K”からインスピレーションを得ているのだそうです。

 どの色にも偏光ラメやパールがぎっしり詰まっていて、指先にジュエリーを付けているような感覚が楽しめます。

 正直本当にどの色もオススメなのですが、あえてひとつ選ぶなら、102番の「ラストラスライラック」。

 筆者がパープル系が好み、という理由もありますが、5色の中では最も色が優しげで使いやすいのでは? と思うからです。

 とはいえ10本の指すべてに塗ればかなりキラキラ感は高く、コレを塗っている時は手元が目に入ると華やかで、なんとなく嬉しくなりました。


ツヤツヤグレーに偏光パールがきらめき、オーロラのような幻想的な雰囲気に。103 ユーフォーリク(新色)。

 103番の「ユーフォーリク」はシルバーグレーがベースで、グリーンやピンクにも輝くパールがぎっしり。

 ベースカラーがしっかり発色するので、輝きはつよいけれど暗さもある、シックな印象に仕上がります。昼より夜が似合いそうな色。


ラメが輝くようにはじけるホワイト系。清潔感もあるキラキラカラー。101 シャイン ブライト(新色)。

 個人的に気に入っているもう1色が、101番の「シャイン ブライト」。透明に近いホワイトに、シルバー系の偏光ラメが入った色で、普段こういうホワイト系や透明ベースのパールカラーは、色はステキだけど自分の推し色にはあまりならないのですが、コレは輝きが強くてホントにキレイで、指先が明るくなり、かなり気に入りました。

 もしリングなどのアクセサリーを忘れても、その代わりになりそうな存在感があります。

冬の夜空に映えるダークブルーのネイルカラー


星空を思わせるダークブルー×偏光ブルーパール。特に色白の肌に映えそうなインパクト大の色。107 ホロバック(限定色)。

 ギャラクシー、スペイシー、という言葉が思い浮かぶのは、107番の「ホロ バック」。ダークなブルーにホログラムパールがきらめくさまは、まさに夜空。

 コンサバティブなオフィスなどではなかなか難しいと思いますが、輝きが繊細なのでどぎつくならず、冬の夜遊びに、ホリデーシーズンのイベントにと、活躍しそうな色だと思います。


肌になじみやすいオレンジブラウンのベースに、グリーンやオレンジ、ピンクなどのパールが輝く。105 オン ザ グロウ(限定色)。

 105番の「オン ザ グロウ」は、最も日常使いがしやすそうなブラウン系。入っているパールやラメにピンクやグリーンを感じるので、ブラウンだけど塗ると軽やかさもある色。

 キラキラだけど、オフィスでも使えそうな雰囲気もあり、秋冬ファッションのカラーとの相性もよさそうです。

 本当に捨て色ナシ! と断言したいくらいどのキラキラもステキで使えると思うので、プチプラだし複数買い、なんなら全色買いもありかと。

 ちなみに乾きの速さも優秀で、毎回助かっています。

 また今回ご紹介したどのネイルも、可愛さ、お洒落さは太鼓判を押せる色ばかりなので、ぜひファッションも含めて秋冬カラーの爪とのコーディネートを満喫してください。

サリーハンセン インスタドライ ネイルカラー

https://www.sallyhansen.com/ja-jp/nail-color/

サリーハンセン

斎藤真知子

高級コスメにうっとりしつつ、デイリーメイクにはプチプラコスメも出番多し、の美容メインのなんでもライター。編集プロダクションと美容雑誌編集部を経てフリーランスに。かれこれ20ウン年美容雑誌業界の片隅でお仕事中。肌データは、アトピー持ちの(でも現在はほぼ出ない)基本乾燥肌。……なのに寄る年波で部分的な毛穴の開きやテカリも気になる。スペインとお肉とオヤジ俳優好き。

構成・文=斎藤真知子
撮影(色玉)=釜谷洋史

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