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岡本翔子の星占い 【双子座】12月の運勢 「二度あることは三度ある」

CREA WEB / 2024年11月30日 18時0分

双子座

5月21日~6月21日生まれ


What happens twice will happen three times.
「二度あることは三度ある」

 師走の華やいだ雰囲気に、ついつい浮かれてしまいそうな星回りです。各種イベントや飲み会、食事会などに誘われる機会も多く、人間関係が広がりそうな予感もします。

 特に12月16日(月)までは、守護星・双子座が逆行中。失言や約束のダブルブッキングなどもありそう。また交通機関のトラブルなどにも遭遇するかもしれません。師走狂騒曲の中で、いかに冷静さを保てるかが12月前半を乗りきるコツです。

 このメッセージは英語のみならず、日本でも古くからある諺です。この言葉に込められているのは「警戒」。小さな失敗が二度続いたら、三度目の予兆と考えて自戒するようにしましょう。

 仕事では小さなトラブルやクレームを「大したことはないから」とやり過ごさないように。提出物のチェック漏れや仕事相手とのミスコミュニケーションにも気をつけましょう。

 運気そのものは悪くないのです。ただ少々自分に甘くなりがちな時期なので、このメッセージを胸に刻んで12月を過ごしてください。12月初めに出会う人は、この先、一緒に何かをやっていくのに面白い人物です。

知人を増やすよりも本当に親しい人と過ごす計画を

 クリスマス直前にはモードが変わり、師走狂騒曲も一段落します。年末までは単なる知り合いを増やすのではなく、本当に親しい人と一緒に過ごす計画を。

 カップルの人は同じ趣味を共有できると愛が深まります。金銭面は12月を通して散財傾向にあり。お買い物はもう少し計画的に。

月が導くあなたのターニングポイント

月が天の双子座を運行するのは12月14日(土)未明~12月16日(月)夜明け前まで。目的を持って何かを達成したい、人生の方向づけをしたいと願うのなら、この期間中に小さなアクションを。また会いたい人に連絡を入れる、自分にちょっとしたご褒美をあげるのにもよい日です。さっそくスケジュール帳のその日づけに印をつけて、夜空で輝く月を味方につけてください。

岡本翔子(おかもと しょうこ)

心理占星学研究家。英国占星学協会会員で、日本における心理占星学のパイオニア。占星術や月に関する著書・翻訳多数。

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文=岡本翔子
イラストレーション=INEMOUSE

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