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【2024 東京エディション虎ノ門&東京エディション銀座】永遠に愛される隈研吾デザインのクリスマスツリー

CREA WEB / 2024年12月14日 17時0分

 12月に入り、街はいよいよホリデーシーズン。クリスマスソングが流れ、イルミネーションが煌く様子に心ときめきます。

 高級ホテルは、普段から一歩入ると別世界気分を感じさせてくれる場所。華やかな気分を思いっきり味わってほしい! と、たくさん訪れるゲストのために趣向を凝らしたツリーでお出迎えの準備が万端です。

 ぜひ、写真からも特別で厳かな気分を味わってくださいね。


◆東京エディション虎ノ門、東京エディション銀座


左:東京エディション虎ノ門の「木漏れ日」、右:東京エディション銀座の「木組み」。

「東京エディション虎ノ門」と、2024年に開業した「東京エディション銀座」。2つのブランドに、木だけで構成されたなんともスタイリッシュなクリスマスツリーがお目見えしました。

 こちらは両ホテルのデザインを手がけた、建築家・隈研吾氏によるもの。建物に調和した佇まいの美しさにも深く頷けます。制作はカリモク家具で、両者の想いが込められたツリーが完成しました。

 使う木材は、複数の樹種を使うことで森の循環や育成に貢献し、ツリーは展示後、隈研吾氏のデザイン、カリモク家具の制作によって家具として生まれ変わり、“永遠を生きる”ツリーとなります。

豊かな森の木漏れ日を思わせる虎ノ門のツリー


「木漏れ日」。展示場所は「東京エディション虎ノ門」31F Lobby Bar。展示期間は~12月26日(木)。

 そもそも森のように緑が豊かな「東京エディション虎ノ門」のロビーに展示されたのは、「木漏れ日」と名付けられたツリー。小径木や曲のある木材など、低利用・未利用になりがちな木材を使い、円形のパーツを作って組み合わせています。


円形パーツをシンプルに組み合わせているのが分かる。

「KOMOREBI TABLE」として生まれ変わる。

「銀座」という街を表現する華やかなツリー


「木組み」。展示場所は「東京エディション銀座」1F Lobby Bar。展示期間は~12月25日(水)。

「東京エディション銀座」のロビーに展示されているのは「木組み」と名付けられたツリーです。世界のモードと日本の伝統文化が共存する「銀座」という街を表現しています。


木の風合いが美しい。

「織る」をテーマにデザインされたホテルに、木を使った織物のような美しさに、シルバーとブロンズカラーのメタリック塗装で、素材が持つ木目の魅力を引き出しながら華やかさを加えています。

 こちらも展示後には家具として販売予定です。


「KIGUMI DESK」。

 クリエイターたちの未来への想いを詰め込んだクリスマスツリー。虎ノ門、そして銀座へ、それぞれの街が表現されたツリーを観に行ってみませんか?

東京エディション虎ノ門

所在地 東京都港区虎ノ門4-1-1
電話番号 03-5422-1600
https://www.editionhotels.com/ja-JP/tokyo-toranomon/

東京エディション銀座

所在地 東京都中央区銀座2-8-13
電話番号 03-6228-7400
https://www.editionhotels.com/ja-JP/tokyo-ginza/

文=CREA編集部

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