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ワイキキ唯一の全室オーシャンビュー!「プリンス ワイキキ」から始める“初日からいいとこどり”の最旬ハワイ

CREA WEB / 2024年12月20日 11時0分

 青い海と降り注ぐ太陽、そしてフレンドリーなハワイは、円安でもやっぱり他には代えがたい場所。

 居心地もアクセスも抜群のホテル「プリンス ワイキキ」を拠点に、初ハワイの人も、久しぶりの人も、初日から疲れず満喫できる“いいとこどり”の最旬ハワイをご案内!



プリンス ワイキキのインフィニティ―プール。青い空と海に一体化した気分に。

到着後の疲れが違う! ANA「FLYING HONU」のカウチシートでハワイへ

 今回は「FLYING HONU(フライング ホヌ)」の愛称でおなじみのANA エアバスA380型機でハワイへ! 

「ホヌ」はハワイ語で「ウミガメ」のことで、ハワイでは「ウミガメに出会えると幸福や繁栄が訪れる」と言い伝えられてきた存在。笑っているようなウミガメに塗装された機体を空港で目にしただけで、出発前からテンションが上がります。


成田とホノルルを結ぶ「フライング ホヌ」。それぞれハワイの空、海、夕陽をイメージしたブルー、エメラルドグリーン、オレンジのカラーをまとった3機が就航中。

 2階建て全520席を誇る「フライング ホヌ」は機内もゆったり。なかでも初めて利用して感動したのが「ANA COUCHii」シートです。

 エコノミークラスの後方に導入されたカウチシート席は、3席または4席のレッグレストを上げてベッドのように使えるんです。

 お子さん連れの家族利用も多いようですが、大人にとっても驚くほど楽!! ハワイまでの約7時間のフライトでは足の疲れはどうしても回避できない、とこれまであきらめていたんですが……あきらめなくてもよかった!


「ANA COUCHii」シートは全60席。専用寝具の用意もあり。

 フライト中、大半の時間をシートに足を伸ばしていたら、よく眠れただけでなく、着いてからも驚くほど足が軽い軽い! 

 ハワイの空港に降り立った瞬間に「着いたー!」の喜びとともにズーンと下から湧き上がる「足のむくみ、重さ」をほとんど感じず。かつてなくすっきりした身体でハワイに到着です。

ANA 「FLYING HONU」

2025年1月11日より、NH182/181便は、3往復/週(火・金・日)で運航いたします。なお、2025年3月18日~3月23日は、3往復/週(火・木・土)で運航いたします。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/area/hawaii/a380/?cid=akdsp/orfmpr2024128/

どこに行くにもアクセス抜群の「プリンス ワイキキ」

 今回宿泊するのはワイキキの玄関口に建つの「プリンス ワイキキ」。喧噪からほどよく離れつつも、ワイキキ中心部と今注目のカカアコエリアの間に位置しているので、どこに行くにもアクセス抜群の人気ホテルです。


エントランスの天井を彩るのはハワイ特有の回帰魚ヒナナをイメージした銅板アート。元は川の河口であったこの場所への敬意とゲストの再訪を喜ぶ気持ちを表している。

 2017年の改装を機にハワイ出身のアーティストたちと協業。館内のさまざまなところで作品が出迎えてくれます。

ベッドに寝ころんだまま水平線まで海が見える

 そして、このホテルの魅力は何といってもワイキキ唯一の全室オーシャンビュー! 

 客室の眼下にはヨットハーバーやアラモアナビーチパークが。そして窓は足元まで全面ガラス張りでラナイのような柵もないため、視界を遮るものもありません。

 だから、ベッドに寝ころんだまま、青い海が水平線までが見えるんです。きっとこの景色を見るだけで、「ハワイに来てよかった!」と思えるはず。


高層階のクラブルーム。オーシャンビューに加え、客室内にはゆったりとしたバスタブやウォシュレットなどうれしい設備も揃っているので、定宿とするリピーターも多い。

 思わずベッドで過ごしてしまいそうになるけど、ここで昼寝をすると起きたら夜、1日目終了、になってしまうパターンも……。そこで時差ボケ解消も兼ねて、ホテル内のプールへ!

インフィニティープールでのんびりリラックス

 海を臨むプールは、内側にメインプール、外側にカーブ状のインフィニティープールと2つ。

 なかでもインフィニティープールからヨットハーバーと水平線を眺める体験はこのホテルならでは。まずはのんびりとハワイの太陽を感じましょう。


ホテル5Fのプールエリア。スイミングプール(手前)とインフィニティプールがある。

クラブラウンジではスパムむすびも!

 そして、クラブルームの宿泊者は、プールの隣のクラブラウンジが利用可能。ここはハワイの地ビールやフレッシュジュース、軽食が充実しているんです。


プール隣のクラブラウンジ。テラス席で乾杯を!

 なかでもおすすめはスパムむすび! ハワイといえば、の定番グルメですが、意外と食べられる場所は少ないんですよね。まずここでハワイグルメを1つクリアできますよ。

プリンス ワイキキ


https://jp.princewaikiki.com/

ディナーは“フラ鑑賞×名店監修フレンチ”を楽しめる新スポットへ!

 ホテルで少しのんびりしたら、お楽しみの初日のディナーへ出発。今回選んだのは、今年5月にオアフ島東側、カネオヘエリアにグランドオープンした「フラ・ガーデン アット カハルウ ポンド バイ ミッシェルズ」です。


雄大な自然に抱かれたウェディング会場「ザ・プライベート・ガーデン アロハ・ケ・アクア」の敷地内にオープン。限られた人数なのでプライベート感があり、生演奏やダンサーとの距離も近い。

 ここは「ハワイらしい体験をしたい」と「美味しいものが食べたい」を同時に叶えてくれる注目のスポットです。

 生演奏によるフラ・パフォーマンスを間近で鑑賞しながら、「ワイキキで最も絵になるフレンチレストラン」として知られる名店「ミッシェルズ・アット・ザ・コロニー・サーフ」監修のフレンチコースを味わうことができるんです。


フラダンサーがビッグスマイルでお出迎え。ディナー前はアクティビティ体験も。

 夕暮れ時、ウクレレの生演奏&生歌唱とともにディナーはスタート! それに合わせた2人のダンサーのフラはときにしっとり、ときに激しく。手が届きそうな距離で見る本場のフラの豊かな表情と迫力に圧倒されること間違いなしです。


ディナーコースの開始から終了まで、ほぼ通しで演奏&ダンスを披露してくれる。スタート時に夕焼けで染まっていた空も、気が付けば漆黒に。

 気になるお料理は、「ミッシェルズ」のシグネチャーメニューである特製シーザーサラダに加え、ハーブバターを合わせたコナ産アワビ、ストリップロインステーキ、ガーリックシュリンプのメイン3種など、地元の新鮮な食材を使った全4品。

 数々の賞に輝き、ハリウッドセレブたちも通う名フレンチ監修の味に大満足です。


コースは2ドリンクチケット付き。シーザーサラダは濃厚なクリーミードレッシングが特長。

 料金は食事、送迎込みで大人1名220ドル、子ども(3~12歳)1名130ドル(ともに税別。子供はメニュー2種類から選択)、帰路もワイキキエリアまで送迎してくれるので、初めてのハワイでも心配不要。

 目でも舌でもハワイを満喫して1日目は終了です!

フラ・ガーデン アット カハルウ ポンド バイ ミッシェルズ

https://www.hulagardenhawaii.com/260852641235486.html/(日本語)
※要予約

文=CREA編集部
写真=プリンス ワイキキ、ANA、ワタベウェディング、CREA編集部

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