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岡本翔子の星占い 【射手座】2月の運勢 「だれの心にも、何かに向かって燃える火がある」

CREA WEB / 2025年1月31日 18時0分

射手座

11月23日~12月21日生まれ


Each one of us has a fire in our heart for something.
「だれの心にも、何かに向かって燃える火がある」

 2月は大きな幸運に恵まれるというわけではありませんが、精神的には充実する期間です。飽くなき好奇心が、あなたの中の眠れる情熱に火をつけてくれるでしょう。

 SNSやネットの中に「これは!」というテーマが見つかる予感。また世界のトレンドなどにもアンテナを張っておくとよいでしょう。心が活発に動き出すと、幸運につながる出来事を引き寄せることができます。

 このメッセージはロス五輪で金メダルを取ったアメリカの元体操女子選手、メアリー・ルー・レットンの言葉です。もし変化のない毎日に退屈している人がいたら、この言葉を思い出してください。

 習い事を始める、気になるイベントに参加する、また小旅行に出かけるのにもよい時期です。あなたの生活圏から少し飛び出してみると、情熱を傾けられるものに出合える確率が高まります。

下旬になると運気は「動」から「静」へ

 仕事でもルーティンワーク以外に何か新しい要素が加わると、俄然、やる気が出てきます。仕事仲間と「勉強会」と称した交流会などを開くと、今の仕事の問題点や改善点が見えてきます。

 下旬になると運気は「動」から「静」へ。将来のことを考えるより「今」抱えている問題を解決するために動いてみる。お金で解決できることは、安心を買うつもりでお金を使うのもあり。

 月末は少々疲れが出てダウンする人もいそうです。あまり予定を詰め込まずに、温かいものを食べてゆっくり睡眠を摂れば快方へと向かうはず。

月が導くあなたのターニングポイント

月が天の射手座を運行するのは2月20日(木)夜遅く~2月23日(日)朝まで。目的を持って何かを達成したい、人生の方向づけをしたいと願うのなら、この期間中に小さなアクションを。また会いたい人に連絡を入れる、自分にちょっとしたご褒美をあげるのにもよい日です。さっそくスケジュール帳やカレンダーアプリのその日づけに印をつけて、夜空で輝く月を味方につけてください。

岡本翔子(おかもと しょうこ)

心理占星学研究家。英国占星学協会会員で、日本における心理占星学のパイオニア。占星術や月に関する著書・翻訳多数。

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文=岡本翔子
イラストレーション=INEMOUSE

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