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岡本翔子の星占い 【蠍座】2月の運勢 「“持っている者”ではなく“楽しんでいる者”こそが」

CREA WEB / 2025年1月31日 18時0分

蠍座

10月24日~11月22日生まれ


Not what we have but what we enjoy, constitutes our abundance.
「“持っている者”ではなく“楽しんでいる者”こそが豊かさを生む」

 2月は先の展開が読めない時期です。物事は大きく動かないので、まずは自分の器を満たすことに専念してください。そんな日々だからこそ、日常を少しでも輝かせる演出が必要です。

 どんなに小さなことでもいいから、気分が上がるお楽しみを見つけましょう。朝、とびきり美味しいコーヒーを淹れるとか、入浴剤を数種類用意して、その日の気分でお風呂タイムを楽しむとか。

 また毎日、鏡をちゃんと見て「今日の私は結構イケている」と、自分をちゃんと肯定することも大切です。

 このメッセージは古代ギリシャの哲学者、エピクロスが残した格言。名誉や成功、財産などを手中に収めることより、日々の生活をちゃんと楽しんでいることが豊かさにつながるという意味です。

 小さな「楽しい!」を積み重ねていくと心が安定して、仕事にもよい影響をもたらします。とはいえ今は仕事で新しいことを始めるというより、今の地位や立場を守ることに専念。仕事仲間との絆を深めるイベントなどを計画して。

2月下旬になると幸運期到来!

 実は家で過ごす時間に幸運が宿ります。家具の配置を変えたり、ピクルスやジャムなど保存食作り、またバレンタインデー用のチョコを手作りしてみるのもおすすめです。家に人を招いてお茶会や食事会を行うのもあり。

 2月下旬になると運気が変わり、幸運期が訪れます。あなたの「好き」を究めてみましょう。たとえば「推し活」、趣味の充実、旅行などにも出かけてみて。また恋愛運にも星の恵みがあります。

 気になる彼がいる人は、思い切ってデートに誘う。また婚活パーティなどに参加してみるのもおすすめです。

月が導くあなたのターニングポイント

月が天の蠍座を運行するのは2月18日(火)午前~2月20日(木)夜遅くまで。目的を持って何かを達成したい、人生の方向づけをしたいと願うのなら、この期間中に小さなアクションを。また会いたい人に連絡を入れる、自分にちょっとしたご褒美をあげるのにもよい日です。さっそくスケジュール帳のその日づけに印をつけて、夜空で輝く月を味方につけてください。

岡本翔子(おかもと しょうこ)

心理占星学研究家。英国占星学協会会員で、日本における心理占星学のパイオニア。占星術や月に関する著書・翻訳多数。

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文=岡本翔子
イラストレーション=INEMOUSE

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